グラウンド面の色、グリッド間隔、および反射をコントロールします。
操作方法
リボン:
[表示]タブ 
[外観]パネル
[グラウンド面]コマンド
ポジション & サイズ
- 手動調整
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ダイアログが表示されている間、グラウンド面のサイズを手動で変更します(既定)。この操作は、作業平面のサイズ変更に似ています。 境界線だけがアクセス可能で、グリッド線はアクセスできません。
[グラウンド面の設定]ダイアログ ボックスが表示されている間、3D マニピュレータを使用して原点の位置を変更することができます。
注: グラウンド面では、回転の変形はサポートされていません。 - モデルの自動調整
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グラウンド面はモデルの 0,0,0 ポイントに表示されます。面の位置を調整するには高さのオフセットを使用します。
- [高さのオフセット]
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原点からグラウンド面までの距離を指定します。正および負の実数を入力できます。 負の値はグラウンド面を 0,0,0 面の上に引き上げます。グラウンドがモデルに接触していない場合に便利です。
グラウンド面は常に ViewCube の下面に対して平行です。グラウンド面の方向を再定義するには、ViewCube の方向を再定義します。
カーソルをイメージに合わせると、方向の変更に関するメッセージが表示されます。
[外観]
- [平面の色]
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オンの場合、グラウンド面にユーザ定義の色を使用します。色はグラウンド面の境界内に表示されます。
色のボタンをクリックしてカラー ピッカーを表示し、色を指定して[OK]をクリックします。
グリッド線とグラウンド面の色が同じでない限り、グリッド線はグラウンド面の色に重ねて表示されます。
- [不透明度]
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色の不透明度のパーセント値を、入力するか、スライダをドラッグして指定します。範囲は 0 ～ 100 パーセントです。100 を超える値は 100 パーセントに設定されます。
[グリッド表示]
- グリッド線をグラウンド面に表示するには、ボックスにチェック マークを付けます。
- グリッド線の色は、アクティブなアプリケーションの色のテーマによって決まります。
- 境界線は編集操作の際にのみ表示されます。
- グリッド線の太さは固定されます。
- [副]
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副グリッド線の間の距離を指定するモデルの単位の値。有効な入力は正の実数です。
- [副線の数]
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有効な入力は 1 から 512 までの正の整数値です。
- [線の数を動的に削減]
-
オンにすると、縮小時にグリッド線の数が削減されます。拡大すると、グリッド数は元に戻ります。
[反射]
- [反射]
-
グラウンド面に表示される反射のパーセントを整数で表します。
範囲: 0 ～ 100%
反射が表示されるのは、グラウンドの反射がオンになっていて、グラウンド面の表示を必要としない場合です。
- [ぼかし]
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グラウンド面に表示される場合の反射に適用されるぼかしのパーセント。この値は整数で表されます。
範囲: 0 ～ 100%
[ぼかしの減少]とともに使用して、よりリアルな表示を実現します。
- [ぼかしの減少]
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入射表示角がグラウンド面に対して垂直になるにつれて発生する反射フェードの量を制限します。
反射が減少したり完全になくなる角度をシミュレートします。