1 つまたは複数のファイルを、指定したファイル タイプで指定した時刻にエクスポートします。 
新機能の紹介: 2023 
注: Vault からファイルをエクスポートする前に、Vault からファイルをチェックアウトしておきます。 
-  Inventor の[タスク スケジューラ]ウィンドウで、[ファイルをエクスポート]
をクリックします。 
	 タスク リスト内の情報が切り替わり、前に保存した[ファイルをインポート]タスクが表示されます。 
	 
 
   
- Inventor の[タスク スケジューラ]ウィンドウで右クリックし、[タスク作成] 
 [ファイルをエクスポート]の順に選択します。 
   
- [ファイルをエクスポート]ダイアログ ボックスで、次のオプションのいずれかを選択します。 
	 
- [フォルダ追加]: タスクに追加するフォルダを指定します。選択したフォルダ内の Inventor ファイルとその依存関係も選択内容に含まれます。[フォルダ追加]を選択した場合、サブフォルダを含める([繰返し]列をクリックする)か、追加するファイル タイプを指定する([入力ファイル名]列をクリックする)かの 2 つのオプションから選択できます。 
		
 
- [ファイル追加]: 個々のファイルを指定します。 
		
 
 
   
- 出力ファイルのタイプを指定します。 
	 
- 表示されているファイルの 1 つを選択し、[出力ファイル名]列をクリックして、
をクリックします。[名前を付けて保存]ダイアログで、出力に適したファイル拡張子を指定して、[保存]をクリックします。 
		  注: .glTF にエクスポートするときに、.gltf または .glb (既定)のいずれかを出力する拡張子を指定できます。 
			 
- .gltf 出力は、ascii ファイル(.gltf)、バイナリ ファイル、およびテクスチャを表す .png ファイルで構成されます。通常、この出力はファイルの内容を編集するユーザが使用します。 
				
 
- .glb 出力は、すべてのテクスチャが含まれている単一のバイナリ ファイルを生成します。通常、出力を使用するユーザが使用します。
				
 
		   
 
		 
-  表示されているフォルダの 1 つを選択して、[出力ファイル名]列をクリックし、ドロップダウン メニューを使用して出力ファイルのタイプを設定します。 
		
 
 
   
- [ファイルをエクスポート]ダイアログで、リストからエントリを選択して[オプション]をクリックし、選択した出力形式のオプションを設定します。 
  
 
- [タスクのプロパティ]ボックスに、タスク名とタイム アウトしきい値を入力します。 
  
 
- スケジュールを指定するか、[即時]オプションを選択します。 
  
 
- [OK]をクリックします。