[カスタム ノード]

選択した梁にノードを追加できます。

アクセス:

リボン: [フレーム解析]タブ [接続]パネル [カスタム ノード]

カスタム ノードは梁のどこにでも配置できます。カスタム ノードを使用すると、必要に応じて、梁の中央に力を配置することができます。

ブラウザで、カスタム ノードは、自動的に変換されたノードとは視覚的に異なります。カスタム ノードの表示はグラフィックス ウィンドウでカスタマイズできます。[フレーム解析設定]ダイアログ ボックスの[一般]タブで、ノードとカスタム ノードの表示色を選択します。

[原点] ダイアログ ボックスが表示されたとき、このコマンドはアクティブになっています。ノードを追加する梁を選択します。原点を指定すると、ダイアログ ボックスの[OK]ボタンと[適用]ボタンがアクティブになります。
  [オフセット] ノードのオフセットを指定します。
  [相対]、[絶対]

オフセット値を相対と絶対のどちらで入力するかを選択します。

相対距離は、梁の始点からの絶対距離の係数を意味します。値は 0 ~ 1 を指定できます。たとえば、3 インチの長さの梁があって相対距離を 0.5 ul に設定した場合、原点からの絶対距離は 1.5 インチと計算されます。

  [OK] ノードを作成し、ダイアログ ボックスを閉じます。
  キャンセル ノードを作成せずにダイアログ ボックスを閉じます。
  [適用] ノードを作成し、ダイアログ ボックスを開いたままにします。ノードを複数作成するときにクリックします。