このウィンドウの表示は、[平歯車コンポーネント ジェネレータ]の[計算]タブの[強度計算方法]の一覧で選択したオプションに応じて異なります。ANSI/AGMA 2001-D04:2005 を選択しておく必要があります。
係数の計算式については、『エンジニア ハンドブック』を参照してください。
アクセス: |
リボン: [設計]タブ [動力伝達]パネル [平歯車] の順にクリックし、[計算]タブで[係数]をクリックします。 |
[OK] |
クリックして選択内容を確定し、ダイアログ ボックスを閉じます。 |
キャンセル |
ダイアログ ボックスを閉じます。 |
[ユーザ係数] |
手動で値を入力するには、チェック ボックスをオンにします。 |
[共通係数] |
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[過負荷係数] K o |
過負荷係数は、ノミナル デザイン荷重 W t の時々発生する負荷を考慮に入れて設定されるよう計画されています。この係数は、特定用途の経験に基づいて設定することができます。それ以外は K o = 1 を使用します。 右クリック メニューの[係数...]をクリックすると[過負荷係数]ダイアログ ボックスが開き、値を選択できます。 |
[動的係数] K v |
動的係数は、内部の動的な効果による荷重の増加を考慮に入れて設定されます。 |
[寸法係数] K s |
寸法係数は、材料プロパティの不均一性を反映します。この係数は主に歯のサイズや歯車のサイズに依存します。 |
[信頼度係数] K R |
信頼度係数は、材料テストの際に発見されたエラーに関する通常の統計的分布の影響を考慮に入れて設定されます。 |
[温度係数] K T |
温度係数は、油膜や材料のプロパティに対する温度の影響を考慮に入れて設定されます。 |
[荷重分散係数] K m |
荷重分散係数は、接触の線に沿った荷重の不均一な分布の影響を考慮に入れて設定されます。 |
[リード補正係数] C mc |
リード補正係数は、冠状化またはリード補正によるリード修正の影響を考慮に入れて設定されます。 |
[かみ合いの位置合わせ補正係数] C e |
かみ合いの位置合わせ補正係数は、製造や組み立ての技術向上を考慮に入れて設定されます。 |
[ピニオン プロポーション調節] C pm |
ピニオン プロポーション調節は、軸のたわみや軸受クリアランスの影響を考慮に入れて設定されます。 |
[かみ合いの位置合わせ係数] C ma |
かみ合いの位置合わせ係数は、弾性変形以外のあらゆる原因による回転軸の調整ミスを考慮に入れて設定されます。 |
[かみ合い係数] |
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かみ合い係数の値を入力します。値を選択するテーブルを表示するには、編集フィールドの横の矢印をクリックします。 |
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[表面条件係数] C f |
表面条件係数は、表面仕上げや塑性効果の影響を考慮に入れて設定されます。 |
[応力サイクル係数] Z N |
応力サイクル係数は、限られた回数の荷重繰返しに対する、より大きな荷重を考慮に入れて設定されます。 |
[硬度比係数] C H |
硬度比係数は、歯数比、表面仕上げ、ピニオンおよび歯車の硬度の影響を考慮に入れて設定されます。 |
ジオメトリ係数 I |
ジオメトリ係数は、かみ合い時点(最大荷重点)での歯の形状に関連します。 |
[曲げ係数] |
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曲げ係数の値を入力します。値を選択するテーブルを表示するには、編集フィールドの横の矢印をクリックします。 |
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[反対荷重係数] Y a |
反対荷重係数は、歯の往復荷重の影響を考慮に入れて設定されます。 |
[リム厚み係数] K B |
リム厚み係数は、歯底の完全なサポートを提供できるほど十分ではないリム厚みの影響を考慮に入れて設定されます。 |
[応力サイクル係数] Y N |
応力サイクル係数は、限られた回数の荷重繰返しに対する、より大きな荷重を考慮に入れて設定されます。 |
ジオメトリ係数 J |
ジオメトリ係数は、かみ合い時点(最大荷重点)での歯の形状に関連します。 |