3 つの表示プリセットが、モデル ビューの表示をすばやく変更する方法を提供します。
固定プリセット
ビュー方向をカメラのプリセット方向から変更すると、新しいセッション エントリ[表示プリセット]が作成されます。これにより、カメラのプリセット方向を使用していないことがわかります。この設定はセッション ベースで一時的なものです。
旧型式のカスタマイズされたプロジェクトを使用する
旧型式のカスタマイズされたプロジェクトには、グラフィック プリセットなどの表示の刷新の一部である新しい照明スタイルが含まれていません。設計上、旧型式のカスタム プロジェクトの使用時には、グラフィック プリセットは非表示になります。旧型式のカスタム プロジェクトでグラフィック プリセットにアクセスするには、スタイル ライブラリ マネージャを使用して、旧型式のプロジェクトに新しい照明スタイルをコピーします。「ライブラリのスタイルをコピー、名前変更、削除するには」を参照してください。コピーする照明スタイルは、[明るい色調 IBL]と[明るい色調]です。
簡易モードでモデルを開くとき、またはその状態で作業しているときは、[レンダリング品質]プリセットを使用できません。これは、コンポーネントが完全にはロードされておらず、[リアリスティック]表示スタイルを使用できないためです。
以下に、各プリセットが使用する値を説明します。
[レンダリング品質]プリセットは、最高画質の表示とシーン レンダリングに最適です。
[高精度]プリセットは、モデリング作業に適した視覚効果を提供するように定義されています。
ねじの外観が変更されました。外観ではバンプ マップのみが使用されます。