破断
関係のない部分を除去(「破断」)することにより、モデルのサイズを縮小する操作です。ビューに破断図を作成するとよいのは、コンポーネントのビューが図面の長さを超える場合や、記述する必要のないジオメトリが大きな領域を占める場合です。例として、軸の中心部が挙げられます。
寸法は破断部分を含む場合でも、真の長さを反映します。
部分断面
マテリアルの定義された領域を削除し、既存の図面ビュー内の隠線パーツまたはフィーチャを露出する操作です。親ビューには、部分断面の境界を定義したプロファイルが含まれているスケッチを関連付ける必要があります。
切り抜き
既存の図面ビュー内のビュー境界をコントロールする操作です。クリップ境界は、コマンド実行時に作成した矩形や円形、あるいはスケッチから選択した閉じたプロファイルのことです。
スライス
既存の図面ビューから、深さゼロのセクションを作成する操作です。スライス操作は、選択したターゲット ビューで実行します。スライス線分は、別のビューに関連付けられているスケッチ内に定義されます。
