[自動バルーン]のリファレンス

図面ビュー内のコンポーネントの識別に使用される、項目のバルーンを 1 つまたは複数作成します。

アクセス:

リボン: [注釈]タブ [テーブル]パネル [自動バルーン]

[選択]

バルーンにアタッチするビューおよびコンポーネントを選択します。

[ビュー セットを選択]

バルーン項目番号のソースを設定します。

[コンポーネントの追加と削除]

バルーンをアタッチする選択セットに対して、コンポーネントを追加または削除します。窓選択や[Shift]を使用してコンポーネントを削除できます。

[複数のインスタンスを無視]

最初に選択したインスタンスだけにバルーンを配置するには、このチェック ボックスをオンにします。すべてのインスタンスにバルーンを配置するには、このチェック ボックスをオフにします。

[部品表の設定]

[部品表ビュー]

[部品表ビュー]の選択によって、使用できる設定とプロパティが決まります。

[構成]

注: 構造化プロパティは、部品表ビューがアセンブリの部品表で定義されていない場合のみ使用可能です。

[レベル]: [トップ レベル]は、直属の子に簡単な整数値を割り当てます。

[最小桁]は、項目の番号付けに表示される最小桁を設定するためのコントロールです。この範囲は、1 から 6 桁に固定されています。

[すべてのレベル]では、完全に展開した番号付けを提供します。このオプションには、項目の展開に使用される区切りが用意されています。子項目がインデントされ、連番で番号付けされます。

[区切り]では、構造化された項目番号付けのための区切りを設定します。このオプションは、レベルごとに番号付けを再開します。

[パーツのみ]

[番号付け]: [数字]では、数字を指定します。

[最小桁]は、項目の番号付けに表示される最小桁を設定するためのコントロールです。この範囲は、1 から 6 桁に固定されています。

[アルファベット]では、完全に展開した番号付けを提供します。このオプションには、項目の展開に使用される区切りが用意されています。パーツ一覧と同じルールに基づいて、子項目がインデントされ、連番で番号付けされます。

[大文字/小文字]では、大文字または小文字を選択します。

[構造化(旧形式)]

[継承]では、パーツ一覧のネストされたレベルで、親アセンブリの項目の値に対して行われた変更を継承するかどうかを指定します(たとえば、アセンブリの項目の値が 1 から A に変更された場合、ネストされたパーツは 1.1、1.2 から A.1、A.2 に変更されます)。

[区切り]では、構造化された項目番号付けのための区切りを設定します。

[パーツのみ(旧形式)]: ビュー プロパティは[パーツのみ(旧形式)]には使用できません。

[配置]

ビュー内のバルーンの配置を指定します。

[配置を選択]

[周囲]、[水平]、[垂直]を指定します。

[オフセット間隔]

バルーンのエッジの間の距離を設定します。元の値はバルーン スタイルで指定されます。

[スタイルのオーバーライド]

作成中にバルーンの形状のスタイルをオーバーライドします。アクティブなドキュメントの図面リソース中にスケッチ記号が存在する場合は、スケッチ記号を使用できます。スタイルが定義されているバルーン形状を別の形状で置き換えるには、このチェック ボックスをオンにします。適切なバルーン形状をクリックします。既定のバルーンの形状のスタイルを使用するには、このチェック ボックスをオフにします。