レンダリング オプションのリファレンス

レンダリングされたイメージを JPEG 形式で保存するためのオプションが用意されています。

アクセス:

[レンダリング イメージ]ダイアログ ボックス、[最後のイメージを表示]ダイアログ ボックス、または[レンダリング アニメーション]ダイアログ ボックスで、イメージを望みのイメージ形式で保存できます。使用可能な形式は、BMP、GIF、JPG、PNG、および TIFF です。

イメージ形式は、BMP、JPG、PNG、および TIFF です。

BMP 形式のオプション

[解像度] イメージ解像度を dpi (ドット/インチ)単位で指定します。既定値は 96 dpi です。

JPG 形式のオプション

[解像度] イメージ解像度を dpi (ドット/インチ)単位で指定します。既定値は 96 dpi です。

[クオリティ]

スライダを使用して JPEG イメージに圧縮率を設定します。編集ボックスに値を入力することもできます。値の範囲は 0 から 100 です。0 が最高の圧縮率で最低の品質です。100 が最低の圧縮率で最高の品質です。

PNG 形式のオプション

[解像度] イメージ解像度を dpi (ドット/インチ)単位で指定します。既定値は 96 dpi です。

[アルファ チャンネル]

グラフィック出力用に、イメージ背景を透明に設定します。これにより、モデル イメージの処理が迅速になり、別のイメージと容易に合成されます。

注: 別のイメージと合成される透明な背景のイメージを出力するには、レンダリング前にアルファ チャンネル付きの PNG を[保存オプション]ダイアログ ボックスで選択する必要があります。

TIFF 形式のオプション

[解像度] イメージ解像度を dpi (ドット/インチ)単位で指定します。既定値は 96 dpi です。