内部ルート ポイントを削除、挿入し、固定ルート内の未結合ルート セグメントを修復します。
固定ルートの自動領域とパラメトリック領域のどちらでも、カップリング継手または 配置された継手 に関連付けられている中間ルート ポイント、および末端ルート ポイントは削除可能です。ただし、中間ルート ポイントは 既定の方向継手 に関連付けられている場合、削除できません。
固定ルートの自動領域とパラメトリック領域のどちらでも、カップリング継手または 配置された継手 に関連付けられている中間ルート ポイント、および末端ルート ポイントは削除可能です。ただし、中間ルート ポイントは 既定の方向継手 に関連付けられている場合、削除できません。
デザインを行っている間は、ルート ポイントを自動ルートとスケッチ ルートの両方に挿入することができます。元のルート セグメントが 2 つのセグメントに分割され、カップリングがその位置に配置されます。新しい 2 つのセグメントは最小セグメント長に準拠する必要があります。
ルート内のスケッチ ルート セグメントまたは自動ルート領域が半分に分割されます。
最小セグメント長よりも小さい無効な位置にカーソルを置くと、白い十字形記号がカーソルに付きます。
内部スケッチ ルート セグメントまたは自動ルート領域を削除すると、未結合ルートが発生する場合があります。未結合ルートは、意図的に後で結合する予定で、不連続なスケッチ ルート セグメントや自動ルート領域に作成することもできます。未結合セグメント間のギャップを閉じるには、[ルート]コマンドを使用するか、スケッチ拘束を適用します。
両方のコマンドは、未結合ルート セグメントが同じルート内にある場合のみ使用できます。
2 点間にルートが自動的に生成され、未結合ルートが修復されます。
[一致]コマンドを使用する場合は、2 つの未結合ルート セグメントのうち少なくとも 1 つが、自動ルート領域、寸法を決められていないスケッチ ルート セグメント、または被駆動寸法のスケッチ ルート セグメントのいずれかである必要があります。これは未結合ルート セグメントがダイナミックに変更に対応できるようにするためです。
関連付けられたルート セグメントに特定の拘束が既に存在する場合、新しいスケッチ拘束が解決できなくなる場合があります。該当する寸法拘束およびスケッチ拘束を事前に削除できます。
スケッチ寸法内にないルート セグメントは、関連するルート ポイントが再配置されたときにダイナミックに更新されます。
未結合ルートが修復されます。