注記の書式や注記の文字を修正して、現在のドキュメントの設定に指定されている穴注記のスタイルをオーバーライドします。
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アクセス: |
穴注記を右クリックし、[穴注記を編集]を選択します。 |
注記の形式
選択した穴のタイプに対応する形式を表示します。
編集フィールド
注記の内容を編集します。文字、挿入記号、変数を組み合わせて注記のテキストを設定できます。たとえば、次のいずれかを入力します。
C <DIST1> X <DIST2> と入力すると、C 10 X 10 と表示されます。
[値と記号]
編集フィールドに値と記号を追加します。穴注記に値または記号を追加するには、値または記号をクリックします。削除するには、[編集]ウィンドウで削除する値または記号の後ろにカーソルを合わせ、[Backspace]を押します。
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リストから穴注記に追加する記号を選択します。 |
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| アイコン | 式 | 名前 | Threads.xls 内の原点/列 |
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<HDIA> |
穴の直径の値 |
サイズ |
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<HDPT> |
穴の深さの値 |
モデル |
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<CBDIA> |
ざぐりの値 |
モデル |
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<CBDPT> |
ざぐり深さの値 |
モデル |
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<CSDIA> |
皿面取り径の値 |
モデル |
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<CSANG> |
皿面取り角度の値 |
モデル |
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<CSDPT> |
皿面取り深さの値 |
モデル |
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<QTYNOTE> |
数量ノートは、文字を追加して数量を表示します。穴テーブル内で穴注記が使用されている場合、数量が 2 未満の場合には表示されません。 |
 によって定義される形式
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<THRP> |
ねじ指定の値 |
ねじ指定 |
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<THDCD> |
カスタム指定の値 |
カスタムねじ指定 |
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<THDPT> |
ねじのピッチの値 |
ピッチ円直径 |
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<THRC> |
ねじのクラスの値 |
クラス |
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<THRD> |
ねじの深さの値 |
モデル |
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<TDDIA> |
下穴径の値 |
下穴 |
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<FST> |
締結タイプ値 |
モデル(ボルト穴のみ) |
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<FSZ> |
締結サイズ値 |
モデル(ボルト穴のみ) |
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<FIT> |
締結はめあい値 |
モデル(ボルト穴のみ) |
[オプション]
[既定を使用]では、穴注記が既定の書式に設定されます。
[下穴]では、下穴の穴注記タイプが選択されます。
[パーツの単位]では、モデルの計測単位を使用するよう注記が設定されます。モデルの単位を使用するには、このチェック ボックスをオンにします。寸法スタイルで指定した計測単位を使用するには、チェック ボックスをオフにします。
[精度/公差編集]は[精度と公差]ダイアログ ボックスを開きます。ここで、注記の中にある数値に許容差情報を追加したり、既定の精度設定をオーバーライドすることができます。
[数量ノート編集]は、[数量ノート]ダイアログ ボックスを開きます。穴注記に表示される数量ノートは、カスタム設定できます([数量ノート]記号で表示されます)。