パース ビューを使用するには

パース ビューには、パース角度(PA)および距離(D)を調整するための既知のフィーチャが付属しています。[Ctrl]+[Shift]+[F3]のように、マウス ボタンを押しながらキー コードを使用し(複数のキーを押し)、グラフィックス領域内でカーソルをクリックしてドラッグします。

ズーム コマンドとパース角度の変更の違いについては、次の節で説明します。また、Inventor Studio カメラが、取得するパース角度と、セッションに渡る角度の維持について説明しています。

凡例

パース角度(PA)は、カメラからターゲットまでの距離(D)とビューのフィールド、または範囲(E)の両方に関係します。PA 調整では、定数 E が保持されます。サンプルのズーム調整では D と E が変更されていますが、最終的な PA は変化していません。

[方法]

Ctrl+Shift_ズーム(マウスの移動)

  • (D) 変化
  • (E)寸法
  • PA は(D)と相対的に変化

Inventor ズーム

  • (D) 変化
  • (E)比率
  • PA 一定

スタジオ ズーム角度(かめら設定)

  • (D) 一定
  • (E) 変化
  • PA は(E)と相対的に変化
  • セッションを通じて維持