このウィンドウの表示は、[平歯車コンポーネント ジェネレータ]の[計算]タブの[強度計算方法]の一覧で選択したオプションに応じて異なります。旧 ANSI を選択しておく必要があります。
係数の計算式については、『エンジニア ハンドブック』を参照してください。
アクセス: |
リボン: [設計]タブ [動力伝達]パネル [平歯車] の順にクリックし、[計算]タブで[係数]をクリックします。 |
[OK] |
クリックして選択内容を確定し、ダイアログ ボックスを閉じます。 |
キャンセル |
ダイアログ ボックスを閉じます。 |
[ユーザ係数] |
手動で値を入力するには、チェック ボックスをオンにします。 |
[共通係数] |
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[過負荷係数] K o |
過負荷係数は、ノミナル デザイン荷重 W t の時々発生する負荷を考慮に入れて設定されるよう計画されています。この係数は、特定用途の経験に基づいて設定することができます。それ以外は K o = 1 を使用します。 右クリック メニューの[係数...]をクリックすると[過負荷係数]ダイアログ ボックスが開き、値を選択できます。 |
[動的係数] K v |
動的係数は、内部の動的な効果による荷重の増加を考慮に入れて設定されます。 |
[取付係数] K m |
取付係数は、取り付けの精度、クリアランス、たわみ、歯車の精度などの影響を考慮に入れて設定されます。 |
[かみ合い係数] |
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かみ合い係数の値を入力します。値を選択するテーブルを表示するには、編集フィールドの横の矢印をクリックします。 |
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[寿命係数] C li |
寿命係数は、荷重サイクル数を限定すると許容荷重が大きくなることを考慮に入れて設定されます。 |
[信頼度係数] C r |
信頼度係数は、材料テストの際に発見されたエラーに関する通常の統計的分布の影響を考慮に入れて設定されます。 |
ジオメトリ係数 I |
ジオメトリ係数は、かみ合い時点(最大荷重点)での歯の形状に関連します。 |
[曲げ係数] |
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曲げ係数の値を入力します。値を選択するテーブルを表示するには、編集フィールドの横の矢印をクリックします。 |
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[荷重係数] C l |
[荷重係数] C l = 1.0 は曲げ荷重に対応。 |
[勾配係数] C g |
勾配係数は、材料プロパティの不均一性を反映します。この係数は歯のサイズに依存します。 |
[表面係数] C s |
表面係数は、表面の仕上げの影響を考慮に入れて設定されます。 |
[信頼度係数] k r |
信頼度係数は、材料テストの際に発見されたエラーに関する通常の統計的分布の影響を考慮に入れて設定されます。 |
[温度係数] k t |
温度係数は、油膜や材料のプロパティに対する温度の影響を考慮に入れて設定されます。 |
[平均応力係数] k ms |
平均応力係数は、歯の往復荷重の影響を考慮に入れて設定されます。 |
ジオメトリ係数 J |
ジオメトリ係数は、かみ合い時点(最大荷重点)での歯の形状に関連します。 |