[列書式]ダイアログのリファレンス: [テーブル]

操作方法

[プロパティ]

選択した列に表示されるプロパティの名前を表示します。

[見出し]

選択された列の名前を設定します。変更するには、別の名前を入力します。

[列幅]

列幅を指定します。

[先頭ゼロを表示]/[末尾ゼロを表示]

先頭ゼロと末尾ゼロの表示をコントロールします。

[位置合わせ]

列のヘッダおよびテーブル列のデータの位置合わせを設定します。ボタンをクリックして左、中央、または右への位置合わせを選択します。

[スタック済みの分数表記文字]

数値の分数のスタックを有効にします。選択した列のすべての分数表記の数値文字列(1/2 の形式)が、図面内のスタックされた数値の分数で置き換えられます。図面でパーツ一覧を編集していて、[既定の書式を使用]が選択されている場合にのみ使用できます。

[スタックのプロパティ]

[スタック プロパティ]ダイアログ ボックスを開いて、スタック済みの分数のスタイルと文字尺度を設定します。図面でパーツ一覧を編集していて、[既定の書式を使用]が選択されている場合にのみ使用できます。

[既定書式を使用]

標準に指定した既定の設定を使用します。

[単位書式を適用]

選択した列の書式と単位の設定を有効にします。これらの設定に対する変更は、選択した列にのみ適用されます。

[単位タイプ]では、計測単位のタイプを選択します。

[スタイル]では、分数または小数のスタイルを選択します。分数のスタイルは、単位のタイプとして長さを選択し、単位としてインチまたはフィートを選択した場合にのみ使用できます。

[精度]では、選択した列に表示される値の精度を選択します。

[分数表記の文字尺度]では、スタックされた分数の数字の文字尺度を選択します。分数のスタイルが選択されている場合にのみ使用できます。

[単位]では、計測単位を選択します。インチまたはフィートが選択されている場合は、[スタイル]オプションで分数のスタイルを使用できます。

[小数点記号]では、小数点の記号を選択します。小数点を表す文字としてピリオドまたはカンマのいずれかを指定するには、矢印をクリックします。

[単位文字列を表示]では、値の横に単位の名前を表示します。