指定した幾何公差の種類の記号(GCS)が表してるジオメトリ コントロールが、フィーチャおよび選択したデータム参照フレームに対して有効ではありません。この状態は、モデルの編集によって、データム参照フレームに対するフィーチャの相対的な位置または方向が変更された場合に生じることがあります。また、この状態が原因となって、幾何公差が失敗したオブジェクトとみなされます。これは、「モデル内の失敗したオブジェクトです」という追加のメッセージによって示されます。
通常は、適切な幾何公差の種類を選択するか、互換性のあるデータム参照フレームを選択することで、この問題を解決できます。