[レポート] - [形式]タブ

フレーム シミュレーションのレポートを生成します。[レポート]ダイアログ ボックスは、[一般]、[プロパティ]、[シミュレーション]、[形式]の 4 つのセクションに分かれています。ここでは、[形式]タブのコントロールについて説明します。

アクセス:

リボン: [フレーム解析]タブ [パブリッシュ]パネル [レポート]

次のオプションは、アクティブなタブに関係なく表示されます。

[完全] レポートにパブリッシュするすべての既定のフィールドを選択します。
[カスタム] レポートの出力を変更できます。ダイアログ ボックスの各タブで、レポートに表示する情報のボックスをオンにします。

[形式]タブ

フレーム解析レポートの形式を選択します。既定の形式は HTML ですが、単一のリッチ テキスト形式(RTF)、PDF、または Word ドキュメントを出力できます。

レポートの生成後、ファイルの内容を編集して結果の表示をカスタマイズすることができます。

[レポート形式:]

[Web ページ - 単一ファイル(*.html)]単一の HTML ファイルにすべての結果をレポートするには、この設定を使用します。

[リッチテキスト形式(*.rtf)]単一の RTF ファイルにすべての結果をレポートするには、この設定を使用します。

[PDF (*.pdf)]この設定を使用すると、すべての結果を PDF ファイルにレポートします。

[Word ドキュメント(*.docx)]この設定を使用すると、すべての結果を Word ドキュメント ファイルにレポートします。

注:
  • RTF、PDF、DOCX ファイル タイプを生成するには、Microsoft Word が必要です。
  • Microsoft Word のバージョンが HTML に埋め込まれたイメージをサポートしていない場合、イメージはレポートに表示されません。
[ダイナミックコンテンツ(JavaScript)を使用] このオプションがオンの場合、イメージ幅のサイズ ボタンおよび関連付けられたセクションを折りたたんだり展開するためにクリックするボタンが含まれます。
注: RTF 形式には使用できません。
[OLE リンクを作成] このオプションがオンの場合、モデル ブラウザからレポートへの OLE リンクが作成されます。モデル ブラウザのサード パーティ フォルダには、レポート アイコンが表示されます。レポートを編集するには、アイコンをダブルクリックするか、右クリックして[編集]を選択します。
注: HTML 形式には使用できません。