Desktop Connector を使用して BIM 360 プロジェクトにアクセスする方法について説明します。
新機能の紹介: 2021
BIM 360 と Desktop Connector は、Revit プロジェクト データを共有して Inventor で使用する場合に役立ちます。
Desktop Connector
- Autodesk Desktop Connector をダウンロードしてインストール手順に従います。Desktop Connector では、共有されている BIM 360 および Revit のデータにアクセスできます。
BIM 360 Document Management は、ファイルが保存される場所です。
- BIM 360 プロジェクトおよびパブリッシュされたパッケージへのアクセス権を取得するには、Revit モデルのサプライヤまたは CAD マネージャに問い合わせてください。
- プロジェクトの Document Management モジュールにアクセスします。
- BIM 360 Document Management で、共有ファイルを確認します。リンク付きまたはリンクなしでパブリッシュされたパッケージは、Inventor で参照、またはインポートすることができます。
- Windows エクスプローラで共有ファイルを確認します。BIM360 ドライブがフォルダとして表示されたら、共有ファイルを検索します。ファイルは、[キャッシュされていません]というローカル状態で一覧表示されます。ファイルはクラウドに保存されています。
注: Inventor で BIM 360 Revit ファイルを開くと、ファイルは[開く]プロセスの一部としてキャッシュされます。
注: BIM 360 ドライブをプロジェクト ファイルのライブラリの場所として使用することはできません。
詳細については、BIM 360 ヘルプ「Document Management を使用する」を参照してください。