これらのオプションは、Inventor インストーラの[配置を作成] > [<配置名> を設定]ページの[オンライン リソースへのアクセス]領域で指定します。
[解決の通知をユーザが受け取ることを許可]: Inventor で重大なエラーが発生すると、エラー レポートが自動的に生成されます。ユーザが許可した場合、解析のためにオートデスクにレポートが送信されます。レポートに記載されている問題が解決策のある既知の問題の場合、オートデスクではその解決策を即座にユーザに送信できます。
たとえば、オートデスクは、製品サポートから提供される技術ソリューションへのリンクや、修正プログラム、Service Pack、問題に対応する更新の通知を送信することができます。レポートされた問題の解決策をオートデスクから送信できるようにするには、このオプションを選択します。
大規模な組織では、社内のサポート チームが Inventor のエンドユーザ サポートを行うことがあります。コンピュータ名をエラー報告に含めると、社内のサポート チームはオートデスク製品サポートと協力して、関連するコンピュータ名によって特定のエラー レポートを識別し、特定の問題を診断できます。