指定された半径および交差の必要がないパーツ 1 とパーツ 2 への接線を持つ円の中心の点を返します。その他の関数の引数は、8 個までの選択肢のうち 1 つのソリューションを選択します。side1? および side2? は、対応する曲線のどちら側にフィレットの中心があるかを決定します。
パーツ 1 とパーツ 2 の両方とも、線分または円弧プロトコルのどちらかを処理する必要があります。他のタイプのパーツは、将来処理できるようになる可能性があります。
FilletCenter ( radius As Number, _ part1 As Part, _ part2 As Part, _ side1? As Boolean, _ side2? As Boolean, _ onRight? As Boolean ) As Point
引数 | [タイプ] | 説明 |
---|---|---|
半径 | [数] | フィレットの半径です。 |
part1 | パーツ | このパーツは、LineMixin または ArcMixin デザインのどちらかをミックスする必要があります。 |
part2 | パーツ | このパーツは、LineMixin または ArcMixin デザインのどちらかをミックスする必要があります。 |
side1? | boolean | 線分の場合、True 値は、フィレットをパーツ 1 の右側に置くかどうかを決定します。パーツ 1 が円弧の場合は、True 値は円弧の内側を選択します。 |
side2? | ブーリアン演算 | 線分の場合、True 値は、フィレットをパーツ 2 の右側に置くかどうかを決定します。パーツ 2 が円弧の場合は、True 値は円弧の内側を選択します。 |
onRight? | ブーリアン演算 | これは、フィレットが 2 つの円弧または円弧と線分との間にある場合に、2 つの選択肢間のフィレット中心の位置を決定します。2 つの円弧間のフィレットの場合は、onRight? は 2 つの円弧の中心の間の架空の線分を参照します。円弧と線分との間のフィレットの場合、True 値は最も低い線分のパラメータ値に最も近い位置を選択します。この入力は、2 本の線分の間のフィレットに関しては何も行いませんが、それでも必要になります。 |
Child Line_1 As :Line thruPoint1 = Point(0,-1,0) thruPoint2 = Point(0,1,0) End Child Child Line_2 As :Line thruPoint1 = Point(-1,0,0) thruPoint2 = Point(1,0,0) End Child
Intent >filletCenter(0.3, Line_1, Line_2, False, False, True) --> Point_(0.3, -0.3, 0.0, WorldFrame())
filletCenter(0.3, Line_1, Line_2, True, False, True) --> Point_(-0.3, -0.3, 0.0, WorldFrame())