interLinePlane()

概要

それぞれの点とベクトルで定義される無限の線分と無限の平面の交点を返します。線分と平面が平行な場合は、エラーを発行します。交点を返します。

構文

interLinePlane ( linePoint As Point, _
                 lineDir As Vector, _
                 planePoint As Point, _
                 planeNormal As Vector ) As Point 

引数	[タイプ]	説明
linePoint	点	交差する線分上の点です。
lineDir	ベクトル	線分の方向です。
planePoint	点	交差する平面上の点です。
planeNormal	ベクトル	平面の法線ベクトルです。

例 1

Intent >interLinePlane(point(2,2,0), vector(1,3,0), point(0,0,0), vector(1,0,0)) 
--> Point_(0.0, -4.0, 0.0, WorldFrame()) 

線分が YZ 平面と交差する点です。