Intent モデルのコマンド

Inventor の Intent モデルの[更新]
Inventor の[アプリケーション]ウィンドウ左上のクイック アクセス ツールバーにあります。ライトが緑色の場合は、Intent モデルの更新が有効であることを示します。赤色の場合は、更新が一時的に中断されていることを示します。
Inventor の[システム メッセージ]
Inventor のリボン、[ツール]タブ、[ETO]パネルに表示されます。スタートアップ通知、警告などのシステム情報が表示される[Intent システム メッセージ]ダイアログ ボックスを開き、すべてのエラー メッセージを記録します。
[リモート サービス]
Inventor のリボン、[ツール]タブ、[ETO]パネルに表示されます。リモート サービス(WCF)ホストを開始または停止します。ETO Series Studio では、リモート サービス ホストを使用して、Intent モデル ブラウザ、コンソール、Visual Studio のその他のコントロールをアクティブな Intent モデルに接続します。

プログラムを使用して、リモート サービスのオンとオフを切り替えることができます。サービスを開始するには、Intent モデルをロードしてコマンドをアクティブにする必要があります。

[参照されていないドキュメントを閉じる]
Inventor では、後で再利用するためにドキュメントをメモリに保持します。Inventor では、メモリの需要が大きくなった場合と、Intent モデルを閉じるときに、ドキュメントを閉じます。ただし、Intent 操作が集中して行われた後は、メモリ内で参照されていないドキュメントの数が増加することがあります。これらのドキュメントを、Inventor メモリから解放することができます。リボンの[ツール]タブ、[ETO]パネルで、[参照されていないドキュメントを閉じる]を使用します。