configReport()

概要

設定レポートを絶対パスに書き出します。成功すると True を返します。設定レポートには、現在ロードされているデザインおよび機能、環境の詳細(オペレーティング システム、メモリなど)、および問題の診断に役立つその他の詳細などの、現在の状態についてのすべての関連情報が含まれます。問題を報告するときに設定レポートが必要な場合があります。

ターゲット パスはユーザによって書き込み可能で、そのパスが示すフォルダがすべて存在する必要があります。そうでない場合、関数は False を返し、レポートの書き出しが失敗します。

構文

configReport ( fullpath As String) As Boolean 
引数 [タイプ] 説明
fullpath 文字列 レポートのファイル名付きの絶対パスです。.txt ファイル拡張子が推奨されますが、必須ではありません。