一覧は、任意のデータ タイプの要素のコレクションです。一覧要素は、その他の一覧を含む任意の有効な Intent データ タイプにできます。一覧の各メンバは、異なるデータ タイプにすることができます。空の一覧を使用できます。
次の例に、整数タイプの 5 つの要素が含まれる一覧を示します。
{17, 5, 64, 2, 88}
一覧リテラルは波括弧に囲まれています。一覧参照は囲まれていません(例: myList)。一覧リテラル内の一覧要素はコンマで区切られています。一覧内の一覧リテラルは波括弧で囲む必要があります。一覧参照は囲む必要はありません。
次の例では、さまざまなデータ タイプの要素を持つ一覧を示します。この一覧にはリテラルのみが含まれています。
{12, 32.4, "TEST", {"Item No.", 10272004}, {"Description", "Sprocket"}, True}
次の例には、いくつかの一覧オブジェクト、myList と partList が含まれています。これらの要素は一覧リテラルではないため、括弧で囲む必要はありません。
{12, 32.5, "TEST", {partList, 2}, myList, "Sprocket", True}
2 つの一覧を 1 つの一覧に連結するために加算演算子を使用します(「加算演算子」を参照)。