iv_getOccurrenceWorkPoint()

概要

いずれかのコンポーネント オカレンスの座標系で定義された作業点が、別のコンポーネント オカレンスまたは最上位アセンブリの座標系で定義されるように、点を返します。

構文

iv_getOccurrenceWorkPoint ( contextPart As Part, _
                            occurrencePart As Part, _
                            ptName As String, _
                            Optional scope As Name = All ) As Point 

引数	[タイプ]	説明
contextPart	パーツ	返される点が定義されるコンテキストを持つ Inventor コンポーネントです
occurrencePart	パーツ	入力作業点を含むコンポーネントオカレンスです
ptName	文字列	入力作業点の名前です
scope	name	任意指定。操作の範囲を定義します :Model、:FoldedModel: 検索はコンポーネント定義の WorkPoints コレクションで実行されます(シート メタル パーツの曲げモデルのみ) :FlatPattern: 検索はシート メタル パーツのフラット パターンのみで実行されます :All: 既定。検索は(シート メタル パーツの)コンポーネント定義とフラット パターンの両方で実行されます