ルート デザインまたは .iam ファイルが正常に開けるようにプロジェクト プロパティを設定します。
ETO プロジェクトを正常に作成またはインポートした後は、セットアップ手順を実行してプロセスを終了し、ETO の使用を開始します。
- Visual Studio で ETO 関連のビューをレイアウトします。[ビュー]メニュー、または ETO ツールバーで使用できるビューは 5 つあります。この手順は、Visual Studio のデザイン モードとデバッグ モードの両方で必要です。現在はデザイン モードを使用している場合でも、大半の時間をデバッグ モードで作業します。
- ソリューション エクスプローラでプロジェクトを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。[プロパティ]で、Inventor の起動時に使用するルート デザインまたはアセンブリ ファイルを設定します。
- [デザイン ナビゲータ]ビューを開き、デザインの一覧を確認します。デザインを作成するには、一覧内の親デザインを右クリックします。通常、最初に新しく作成するデザインのいずれかがプロジェクトの既定のルート デザイン(手順 #2)になります。
- [F5]を使用して Inventor を開始するか、実行(三角形)コマンドを使用します。Inventor を起動した後に、Intent ルールを変更するために停止と再起動を行う必要はありません。Inventor ファイルを保存せずにすぐに Inventor を停止するには、デバッグの停止(四角)コマンドを使用します。Visual Studio ではこの動作が標準です。しかし、Visual Studio から IKS ファイルを保存することもできます。
ETO Studio でのプロジェクトのセットアップの詳細については、ETO ディスカッション グループを参照してください。