IvDrawingDocument は Inventor 図面ドキュメントを作成します。ドキュメントにはネイティブの Inventor 図面(.idw)、または Inventor DWG (.dwg)を使用できます。
LightweightPart
Name | [タイプ] | 説明 |
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templateFile | 文字列 | 図面テンプレート ファイルへの絶対パスです。このパラメータが指定されていない場合は、"標準" 図面テンプレートが使用されます。 |
drawingFileDirectory | 文字列 | 図面ファイルが保存されるフォルダです。既定では、最上位アセンブリに対応する "メンバ ファイル" のサブフォルダに設定されます。 |
drawingFileName | 文字列 | 図面が保存されるファイルの名前です。既定では、Intent モデル内のドキュメント パーツの参照チェーンに対応するファイル名に設定されます。拡張子は、[アプリケーション オプション]に設定されているドキュメント タイプに基づいて決定されます。 |
drawingPathName | 文字列 | 図面ドキュメントが保存される絶対パスです。既定では、drawingFileDirectory と drawingFileName を組み合わせたものになります。 |
iProperty | 一覧 | このドキュメントのプロパティを定義する、ネストされた一覧です。これは、各サブリストが 2 つの文字列の一覧になっている、一覧の一覧です。 |
Name | [タイプ] | 説明 |
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SheetsToCreate | list | 作成段階でドキュメントに追加される動的シートです。要素は {:SheetName[, :SheetDesign]} という形式の一覧です。ここで、:SheetName はシートの名前、:SheetDesign は:IvDrawingSheet ベースのデザインの名前です。2 番目の要素を省略すると、:IvDrawingSheet とみなされます。既定では、このルールは空の一覧 {} です。動的シートは作成されません。SheetsToCreate ルールはデザインでオーバーロードすることができ、:IvDrawingDocument から派生します |
save( ) As Any'drawingPathName' ルールによって指定されたファイルに図面ドキュメントを保存します。
saveAs( fullPath As String ) As Any'fullPath' 引数によって指定されたファイルに図面ドキュメントを保存します。
pointInView?( sheetName As String, _ viewName As String, _ modelPt As Point, _ Optional tolerance As Number = 0.001 ) As Boolean指定されたモデル ポイントがシート名またはビュー名によって特定された図面ビューの一部であるかどうかを示します。詳細ビューで使用することを目的としています。