Intent Tracer のログ ファイル 参照

Intent Tracer は次のフォーマットでデータを含むログ ファイルを生成します。

' Call Entry : Time, Indent, Rule(R) or Function(F), Part[Rule or Function], Design, Arguments

' Call Return: Time, Indent, >>> , Return Value

00:00:08.6895932,1,R,Root[partName],BasePart,

00:00:08.6897488,2,R,Root[%%Name],BasePart,

00:00:08.6899600,2,>>> ,:Root

00:00:08.6900544,1,>>> ,:Root
呼び出しエントリ
時間
高解像度のタイマーを使用して時間を表示します。
インデント
呼び出し時に、Intent スタック レベルを表示します。
R/F マーク
ルールまたは関数呼び出しのどちらのアクティビティを記録するかを記述します。
パーツ[ルール]
パーツを含む参照文字列を含むパーツ/ルール(または関数)の組み合わせ、およびルール/関数名です。
Design
パーツ設計の名前が含まれます。
引数
関数またはメソッドに渡される引数の値を含むフィールドです。
呼び出し戻り値
時間
高解像度のタイマーを使用して時間を表示します。
インデント
戻り時の Intent スタック レベルを表示します。
戻り値
フィールドは、ルール、メソッド、関数からの戻り値を含みます。

ログ書き込みオプションは、ログ ファイルに書き込まれるデータの範囲をコントロールします。