[新規作成]
[プロジェクト]を選択します。Visual Basic および C# に対応するアドイン テンプレート用意されており、適切な言語を選択して Inventor ETO アドインのテンプレートを検索します。これは、InventorETO というサブカテゴリにも表示されるため、多数のプロジェクト テンプレートがある場合の検索がより簡単になります。 このプロジェクトを既存のソリューションに追加したり、ソリューションを作成することができます。ETO Studio では、関連するすべてのプロジェクトを同じソリューションに含めることができます。プロジェクトに名前を付けることもできます。選択が完了したら、[OK]をクリックします。

これで、ソリューションに新しいプロジェクトが含まれているはずです。テンプレートの詳細や操作する方法を理解するには、プロジェクトとともに作成された readme.txt ファイルを表示します。Readme ファイルには、プロジェクトのデバッグ方法、手動でのアドインの登録方法、その他の参考になる情報の説明が記載されています。これらのアクションのすべてに精通している場合は、プロジェクトからの readme.txt を削除することができます。
以下は、Inventor のアドイン プロジェクトを作成した後で確認できるイメージです。

アドイン プロジェクトをビルドして Inventor を実行する場合、ここで、いくつかのサンプル リボン バー項目とともにロードされたアドインを確認できる必要があります。
サンプル プロジェクトの実行結果:
