フラグ

次のフラグは、グループ ルールの動作に影響します。

Canonical

Canonical フラグは、1 つまたは複数のグループ ルールによって計算可能なルールを示します。標準を設定するグループ ルールが存在しない場合はエラーになります。

注: 標準は mixin から継承することもできます。

Passive

Passive フラグはパラメータのみに使用できます。グループ ルールが計算可能かどうかを判定するときに、指定されたパラメータとして使用することができます。これは、計算可能なものに関与する標準に既定値が依存しないパラメーのみに使用する必要があります。ルールは既定値を持っている必要があり、パッシブのアクティブ化のために評価される場合、式がないとエラーが生成されます。

注: 2 つ以上のグループが利用可能な場合、最も特別に選択されるグループが最も高い優先順位を持ちます。パッシブのルールによってアクティブになっているグループは、通常、低い優先順位が割り当てられます。