ジョブ範囲の割り当て

ジョブ範囲は、空間領域をコントロールするポリゴン フィーチャ クラスであり、この領域では特定のジョブについて変更が許可されます。範囲は主に測量アプリケーション用ですが、任意のジョブに使用できます。

範囲フィーチャ クラスには各ジョブのジョブ範囲を格納します。範囲のみに使用されるポリゴン フィーチャ クラスを割り当てます。必要に応じて、その目的のためにポリゴン フィーチャ クラスを作成します。

すべてのフィーチャ クラスに 1 つの範囲を割り当てたり、1 つのトピックに種々の範囲フィーチャ クラスを割り当てることができます。

注: ジョブ範囲の使用は任意です。ただし、範囲フィーチャ クラスを割り当ててジョブを作成する場合は、ジョブ範囲を選択する必要があります。

範囲確認など、範囲内のオブジェクトに適用するフィーチャ ルールを定義できます。範囲フィーチャ クラスを割り当てると、範囲確認フィーチャ ルールが自動的にアクティブになります。これは、定義済みのサーバ側フィーチャ ルールです。これは、選択した範囲内にフィーチャがあるかどうかを確認します。

フィーチャ ルール リファレンス」も参照してください。

このワークフローの手順: