表示モデル マネージャ

表示モデル マネージャを使用して、表示モデル、表示モデル マップ、および画層を作成および編集します。

インダストリ モデルごとやエクステンションごとに表示モデルを用意して、土地 + 水 + COGO + 印刷など、必要に応じて結合できます。「表示モデルをセットアップする」も参照してください。

[表示モデル]ダイアログ ボックスには、コンテキストに応じて異なる領域が表示されます。

表示モデル マネージャ

説明

[表示モデル リポジトリ] 領域

表示モデル リポジトリのツリー ビューには、リポジトリに格納されている表示モデルの論理構造が表示されます。アイテムの展開してレベルを表示します。

  • 表示モデル。右クリックし、[表示モデルを開く]をクリックして、表示モデルを選択します。次に、右側のペインの表示領域で、表示モデル ファイルを確認および編集できます。
  • 表示モデル マップ。右クリックし、[現在の表示モデルに追加]をクリックして、マップを現在の表示モデルに追加します。
  • 画層。右クリックし、[現在の表示モデルに追加]をクリックして、画層を現在の表示モデルに追加します。

[最近使用したファイル]をクリックすると、最近開いた 5 つの表示モデルを確認できます。たとえば、表示モデルを展開し、右クリックし、[表示モデルを開く]をクリックして、表示モデルを選択します。

[表示モデルを開く]をクリックして、別の場所から表示モデルを開きます。参照ウィンドウに、表示モデル リポジトリまたは前回開いたフォルダが表示されます。

[表示モデル] 領域

表示モデル コンポーネントが表示されます。

[削除されたフィーチャを表示する]

このオプションは、インダストリ モデルでジョブが有効になっている場合にのみ使用できます。また、このオプションは表示モデルが[削除されたフィーチャを表示する]オプションを使用して作成された場合にのみ適用されます。

[削除されたフィーチャを表示する]オプションを使用して作成された表示モデルの場合、このオプションをオフにして、現在選択しているジョブの既存のフィーチャのみを表示できます。現在のジョブで削除されたフィーチャは表示されません。このオプションを有効にすると、表示マネージャで TB_JOB_OPERATION _ID の TB_SQL テキスト関数が使用されます。

[画層のプロパティ]領域

選択した画層のプロパティが表示されます。「表示モデル プロパティの編集」を参照してください。

[適用]

編集モードで使用できます。ダイアログ ボックスを閉じて、グラフィックスを作成し、変更をマップに一時的に適用します。変更を確認できます。変更を保存したり、表示モデルの編集を続けるには、[表示モデルを編集]をもう一度選択します。

[保存]

変更を保存します。

[設定]メニュー

[常に画層を参照する]

既存の表示モデルから画層を追加するときに既定で参照される画層を指定します。「表示モデルを設定する」も参照してください。

[既定の場所を変更する]

表示モデル リポジトリの既定の場所を指定します。「手順: 表示モデル リポジトリの既定の場所を指定する」も参照してください。