フィーチャ エクスプローラのリプレゼンテーション ストリングを定義するには

  1. Infrastructure Administrator で、次のいずれかを実行します。
    • [エンタープライズ]をクリックし、エンタープライズ インダストリ モデルに接続します。プロジェクトを開きます。
    • [ファイル]をクリックし、プロジェクトを開きます。
  2. [インダストリ モデル]ノードを展開します。
  3. [データ モデル]をクリックします。
  4. ツリーを展開し、フィーチャ クラスを見つけて選択します。
  5. 右クリックして、[フィーチャ クラスの編集]をクリックします。
  6. [フィーチャ クラス編集]ダイアログ ボックスで、[フィーチャ エクスプローラ設定]タブをクリックします。
  7. [フィーチャ エクスプローラ設定]タブで、次の表に示すオプションを使用します。
    <フィーチャ クラス キャプション> の表示項目

    次のいずれかの要素を選択し、フィーチャ エクスプローラに表示します。

    • [属性]
    • [フィーチャ クラス情報]
    • [システム単位]
    • [区切り文字 / テキスト]

    選択した要素の値がリストされます。たとえば、[属性]を選択した場合、フィーチャ クラス属性がリストに表示されます。

    選択を文字列エディタに追加します。
    [表示項目の文字列] 文字列エディタで、選択した要素が中括弧{}に囲まれて表示されます。リプレゼンテーション ストリングを編集できます。このストリングは即座に検証されます。

    静的文字列を追加するには、文字列エディタに入力します。

    動的文字列を追加するには、値を中括弧 {} 内に入力します。有効な値は[値]リストに表示されます。補間された結果が表示プレビューに表示されます。

    表示する内容 入力する文字列 補間の結果
    面積の単位 {AREA} {AREA.Unit.Symbol} 5.3 m2
    静的文字列 [必要な文字] 例、Feature: “{FID}” Feature: 123
    フィーチャ クラス キャプション、コロン、スペース、およびフィーチャのフィーチャ ID が表示されます。 {TB_DICTIONARY.Caption}: {FID} Control Cable: 123
    関連する属性 WW_MANHOLE_MODEL.ID_MATERIAL  
    ユーティリティ フィーチャ クラスとそれに関連するジオメトリ フィーチャ クラス {TB_DICTIONARY[F_CLASS_ID_ATTR].Caption}  
    属性フィーチャとジオメトリ フィーチャの両方のフィーチャ クラス キャプションとフィーチャ ID {TB_DICTIONARY[F_CLASS_ID_ATTR].Caption}: {FID_ATTR} ({TB_DICTIONARY.Caption} {FID}) Pipe: 123 (Line 124)
    フィーチャ クラス キャプション、フィーチャ ID、2 桁のラインの長さ、および単位 {TB_DICTIONARY.Caption} {FID} ({LENGTH:0.00} {LENGTH.Unit.Symbol}) Control Line 123 (15.60 m)

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