次のテーブルには、交差定義を格納します。
TB_INTERSECTION の属性 |
説明 |
ID |
システムで生成される一意のキーを格納します。 |
NAME |
交差の名前を指定します |
TYPE |
OO = ポリゴン/ポリゴン => ポリゴン OL = ポリゴン/ライン => ライン OP = ポリゴン/ポイント => ポイント LL = ライン/ライン => ポイント LP = ライン/ポイント => ポイント |
ADJUST_SECOND |
真/偽: 最初のフィーチャ クラスの面積に合わせて 2 番目のフィーチャ クラスの面積を調整します。ポリゴン/ポリゴン交差でのみ役立ちます。 |
ADJUST_EXCLUDE |
調整からフィーチャを除外する条件を指定します。例: s.area <100。 |
BUFFER_PRIM_FC |
バッファの範囲を定義します。範囲の内側のすべてのフィーチャが返されます。 |
F_CF_CLASS_NAME_PRIM |
プライマリ フィーチャ クラス。 |
F_CLASS_NAME_SEC |
セカンダリ フィーチャ クラス。 |
F_CLASS_NAME_INTER |
交差フィーチャ クラスの名前を指定します。テーブルが存在しない場合、自動的に作成されます。名前に空白があってはなりません。 |
PRIM_JOBID SEC_JOBID |
データベースからデータを取得するために使用するジョブを指定します。JOBID が 0 の場合、現在選択しているジョブが使用されます。 |
PRIM_UPDATE_STATEMENT SEC_UPDATE_STATEMENT |
交差フィーチャ クラスに格納する他のテーブルの値を指定します。これらの値はレポートに使用できます。この方法は、他のテーブルや交差結果からの情報を結合するビューを作成するよりも高速です。 |
STORE_GEOMETRY |
“AREA” および “AREA_NOMINAL” を OO 交差(ポリゴン/ポリゴン)に格納します。真 または 偽 に設定します。 |
TOL_AREA_NOMINAL |
調整が開始されていないセカンダリ フィーチャ クラスのプライマリおよびサマリの面積間における違いの最大値を格納します。 |
TOLERANCE |
交差の空間許容差を設定します。この許容差は、プライマリおよびセカンダリフィーチャ クラスの最小許容差と同じです。 |
WHERE_CLAUSE_SEC WHERE_CLAUSE_PRIM |
交差に参加するフィーチャを制限します。制限は WHERE 句で定義できます。 |
TB_STATE_INTERSECTION は交差を適用する状態を定義します。交差が同じプライマリおよびセカンダリ フィーチャ クラスで呼び出される場合、結合ジョブの前に実行される必要があります。他のすべての交差は結合後に呼び出すことができます。