フィーチャ ルールのプロパティを編集するには

  1. Infrastructure Administrator で、次のいずれかを実行します。
    • [エンタープライズ]をクリックし、エンタープライズ インダストリ モデルに接続します。プロジェクトを開きます。
    • [ファイル]をクリックして、インダストリ モデルの図面またはテンプレートを開きます。
  2. [インダストリ モデル]ノードをクリックします。
  3. [インダストリ モデル]メニュー > [データ モデル]をクリックします。
  4. データ モデル エクスプローラで、フィーチャ クラスを選択し、右クリックして[フィーチャ ルールを編集]をクリックします。
    注: フィーチャ ルール グループを編集するには、[フィーチャ ルールのプロパティ]ダイアログ ボックスで、フィーチャ ルール定義リストのグループを選択し、[編集]をクリックします。
  5. [適用されるルール ベース]一覧で、編集するルールを選択し、[編集]をクリックします。
  6. [ルール ベースの編集]ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
    [アクティブ] ルールをアクティブまたは非アクティブにします。環境設定を失うことなく一時的にルールを無効にすることができます。
    [ID] これは、TB_RULE_BASE の主キーです。変更はできません。
    [優先度] 優先順位を変更します。ほとんどの場合、フィーチャ ルール定義の既定の優先順位を維持できます。「フィーチャ ルールの優先度」も参照してください。
    フィーチャ クラス フィーチャ クラス キャプションが表示されます。
    定義 サーバ側フィーチャ ルールのみを定義します。 をクリックして、フィーチャ ルール定義(トリガ定義)を表示します。「サーバ側フィーチャ ルールの定義」も参照してください 。
    Before トリガ / After トリガ ルールを実行するイベントを選択します。必要に応じて通常の設定を変更します。たとえば、更新前に範囲確認を無効にします。「フィーチャ ルールのプロパティ」を参照してください。
    [パラメータ]

    トリガ テキストで使用するパラメータに値を割り当てます。たとえば、ほとんどのサーバ側フィーチャ ルールは、フィーチャ クラス名に既定のパラメータを持っています。トリガ テキストで使用できる 10 個までのパラメータを指定できます。

    パラメータを導入するには、トリガ テキストにパラメータ %P1、%P2 ~ %P10 を入力します。パラメータごとに、テキスト ボックスが表示されます。ここで、名前と既定値を定義できます。

    これらのパラメータは、TB_RULE_PARAM システム テーブルに格納されます。