ワークフローを定義するには

  1. Infrastructure Administrator で、次のいずれかを実行します。
    • [エンタープライズ]をクリックし、エンタープライズ インダストリ モデルに接続します。プロジェクトを開きます。
    • [ファイル]をクリックして、インダストリ モデルの図面またはテンプレートを開きます。
  2. [インダストリ モデル]ノードを選択します。
  3. [インダストリ モデル]メニュー > [ワークフロー]をクリックします。

    ワークフローのプロパティ ペインには、定義済みのワークフローのツリー ビューが表示されます。

  4. ワークフロー エクスプローラで、ルート ノードを選択し、[作成]をクリックします。
  5. ワークフロー カテゴリを作成するには(推奨)、取得ワークフローなど、カテゴリ名を入力します。
  6. スクリプト コード プロパティは空白のままにしますが、名前とキャプションを入力します。
  7. 新しいカテゴリを選択し、[作成]をもう一度クリックします。
  8. 「ネットワーク ポイントの取得」など、ワークフローの名前を入力します。
  9. ワークフロー エクスプローラで、新しいワークフローを選択します。右側のペインで、ワークフローのプロパティを入力します。
    キャプション キャプションは、インダストリ モデル エクスプローラ ツリーに表示されます。機能をわかりやすく説明するキャプションを定義します。
    [ピクチャ]

    エクスプローラ ツリーのアイコンを指定します。 をクリックしてピクチャを選択します。このファイルは、<AutoCAD Map 3D>\pics\Explorer フォルダまたは <AutoCAD Map 3D>\pics サブフォルダにあります。例:

    IconWorkflow.ico: <AutoCAD Map 3D>\pics\Explorer\

    \Dialog\WFStep.jpg: <AutoCAD Map 3D>\pics\Dialog\

    [ターゲット アプリケーション] ワークフロー定義の対象となるアプリケーションを指定します。このオプションを使用して、Infrastructure Application Extension または AutoCAD Map 3D ツールセット 用に特に作成されたワークフローにマークを付けます。このオプションに応じて、ワークフローを AutoCAD Map 3D ツールセット または Infrastructure Extension インダストリ モデル エクスプローラで使用できるようになります。
    [スクリプト コード] スクリプト コードを指定します。スクリプト コード ウィンドウでスケルトンを完成します。VB .NET および API を使用できます。

    「Me」と入力し、有効な式を表示します。

    [検証] 構文を確認します。