レポート デザイナー:グラフ コントロール

右側のペインの要素をドラッグして、高さ、左側面、上面など、位置プロパティを変更します。

グラフ コントロールのプロパティ

説明

設定

グラフ ウィザードが開き、グラフ レイアウトを定義できます。プロパティをクリックし、 をクリックします。「グラフ ウィザードを使用する」も参照してください。

[高さ、幅]

グラフの高さと幅を指定します。

[左、上]

セクションの境界に対してグラフを配置します。

[ロック]

ロックされたコントロールをマウスで移動することはできません。これにより、コントロールが意図せず移動されるのを防止します。左側面、上面のオフセットを指定して、ロックされたコントロールを移動します。

[優先度]

図面の優先順位をコントロールします。

[スクリプト]

スクリプトを追加して、たとえば、実行時にグラフを変更します。プロパティをクリックし、 をクリックします。

[SQL]

グラフに表示するデータをクエリーする SQL 式を編集します。

プロパティをクリックし、 をクリックして SQL Assistantを開きます。「グラフ ウィザードを使用する」と「レポート デザイナー: グラフのサンプル SQL Select 文」も参照してください。

Suppress

真または偽(0 または 1)を生成する関数や Select 文など、特定の条件でコントロールを省略します。

レポート デザイナー: テキスト コントロール」も参照してください。