次の表では、ポリゴン - ポリゴン交差(OO)のターゲット フィーチャ クラスについて説明しています。ターゲット フィーチャ クラスの名前は、[交差を作成]ダイアログ ボックスで指定します。システムにより、定義ごとにサブ トピック <交差名> を含むトピック[交差]が作成されます。
ポリゴン - ポリゴン交差のターゲット フィーチャ クラス列 |
説明 |
AREA |
ポリゴン フィーチャ クラスのみ |
AREA_NOMINAL |
|
ATTRIBUTE_* |
1 - 4 |
FID |
主キー |
FID_PRIM |
プライマリ フィーチャ クラスの外部キー |
FID_SEC |
セカンダリ フィーチャ クラスの外部キー |
GEOM |
詳細については、『Oracle Spatial ユーザーズ ガイドおよびリファレンス』を参照してください。 |
JOB_ID |
|
LENGTH |
ラインストリング フィーチャ クラス |
ORIENTATION QUALITY Z |
ポイント フィーチャ クラスのみ |
PRIM_* |
1 - 3 |
SEC_* |
1 - 3 |
*_TSER フィーチャ クラス: 各ターゲット フィーチャ クラスは関連するフィーチャ クラス *_TSER を持っています。交差フィーチャ クラスのトリガ(フィーチャ ルール)は新しいフィーチャを検証し、無効なフィーチャを _TSER テーブルにコピーします。
範囲は、選択したジョブまたはユーザの選択により定義されます。
交差の前に、範囲内のすべての古いフィーチャおよび無効なフィーチャが検出されます。