注: PostgreSQL データベースに接続する前に、libpq.dll、libeay32.dll、ssleay32.dll などのライブラリ ファイルを、AutoCAD Map 3D ツールセットがインストールされているシステムで使用できることを確認します。インストールされている PostgreSQL/PostGIS のバージョンによっては、libeay32.dll および ssleay32.dll の代わりに libcrypto-1_1-x64.dll および libssl-1_1-x64.dll のコピーが必要な場合があります。ライブラリ ファイルの場所は、システムの PATH 環境変数に追加する必要があります。
- [表示マネージャ]で、[データ]
[データ接続]の順にクリックします。
- [データ接続]ウィンドウで、[プロバイダによるデータ接続]リストの[PostgreSQL 接続を追加]を選択します。
- [接続名]に、この接続の名前を入力します。
- [サービス名]を入力し、[ログイン]をクリックします。
サービス名は PostgreSQL サーバをインストールするときに設定されます。
- [ユーザ定義資格を使用]ダイアログ ボックスで、このデータ ストアへのログインに使用するログイン資格情報を指定します。
- [データ接続]で、[データ ストア]にデータ ストア名を入力します。 この名前が不明な場合は、システム管理者に確認してください。
データ ストアの一覧から対象のデータ ストアを選択するには、下向き矢印をクリックします。AutoCAD Map 3D ツールセットは、指定したサーバおよびインスタンスに接続され、使用可能なデータ ストアの一覧が表示されます。
- [接続]をクリックします。
- フィーチャ クラス リストから、マップに含めるフィーチャ クラスを選択します。
このフィーチャ ソースにフィーチャ クラスが 1 つだけ存在する場合、そのフィーチャ クラスが自動的に選択されます。複数のフィーチャ クラスが含まれる場合、次のいずれかを実行できます。
- 座標系が正しいことを確認します。必要に応じて、不正な座標系を変更できます。
- [マップに追加]をクリックします。