ODBC 接続を使用して、Microsoft Access、Microsoft Excel、または dBASE の属性またはポイント データにアクセスします。
[データ接続]の順にクリックします。
Driver={Microsoft Access Driver (*.mdb)};DBQ=pathname¥filename.mdb
ここで、pathname¥filename.mdb は Microsoft Access データベースの絶対パスおよびファイル名です。 「(*.mdb)」の前の中かっこおよびスペースに注意してください。詳細については、Microsoft Web サイトの ODBC のマニュアルを参照してください。
Microsoft Excel ソースに接続する場合、まず、追加するクラスごとに[識別プロパティ]セルをクリックします。 表示されるドロップダウンで、このクラスの識別プロパティを選択します。複数のプロパティを選択できますが、それぞれに固有の値を含める必要があります。識別プロパティを選択すると、クラスのチェックボックスを選択できます。
属性データのみを含むデータ ストアに接続している場合は、これでデータを他の空間データ ストアに結合できます。座標系を指定したり、データをマップに追加する必要はありません。
列名を指定するには、フィールドをクリックして下向き矢印をクリックし、列名のリストから選択します。
[マップに追加]が灰色表示の場合は、テーブルに座標系と X 列および Y 列を指定していることを確認してください。 属性データのみに接続している場合は、[マップに追加]をクリックする必要はありません。
[Windows 管理ツール]
[ODBC データ ソース(64 ビット)]をクリックします。
[ユーザ DSN]はそのユーザにのみ表示されます。 [システム DSN]は現在のマシンのすべてのユーザに表示されます。
たとえば、Access データベース用に DSN を作成するには、Microsoft Access ドライバを選択します。
定義した DSN が[データ接続]ウィンドウの DSN リストに表示されます。