[レンダリング効果](Render Effects)ダイアログ ボックスに関連したメソッドについては、「RenderEffect: MAXWrapper」を参照してください。
[レンダリング環境](Render Environment)ダイアログ ボックスに関連したメソッドについては、「Atmospheric: MAXWrapper」を参照してください。
exclusionListDlg()
ライトに使用される[除外/含む] (Exclude/Include)ダイアログ ボックスを表示し、[除外/含む] (Exclude/Include)リストに移動したノードの配列を返します。
configureBitmapPaths()
[ビットマップ パスを設定](Configure Bitmap Paths)ダイアログ ボックスを開き、ユーザがビットマップ読み込みのパスを設定できます。ユーザが[ビットマップ パスを設定](Configure Bitmap Paths)ダイアログ ボックスをキャンセルした場合は、false
を返します。その他の場合は、true
を返します。
materialBrowseDlg [ #mats] [ #maps] [ #incNone] [ #instanceOnly]
[マテリアル/マップ ブラウザ](Material/Map Browser)を開きます。このメソッドは、マテリアルまたはテクスチャ マップが選択されていない場合は undefined
、その他の場合はマテリアルやテクスチャ マップのコピーまたはインスタンスを返します。パラメータの定義は次のとおりです。
#mats
マテリアルのみ表示します。
#maps
テクスチャ マップのみ表示します。
#incNone
マテリアルおよびテクスチャ マップを「なし」にします。
#instanceOnly
選択したマテリアルまたはテクスチャ マップが既に存在する場合、戻り値にはインスタンスが含まれます。その他の場合は、ユーザが[コピー] (Copy)または[インスタンス] (Instance)を指定するためのダイアログ ボックスが表示されます。
#mats
、#maps
のいずれも指定されていない場合、マテリアルとテクスチャ マップの両方が表示されます。両方が指定された場合、テクスチャ マップが表示されます。
mtlBrowser.browseFrom [#mtlLibrary | #mtlEditor | #activeSlot | #selected | #scene | #new]
モードレスのマテリアル ブラウザのソースを示す[参照元](Browse From)を設定します。
nodeColorPicker()
[オブジェクト カラー](Object Color)ダイアログ ボックスを表示し、選択したカラーをカラー値として返します。
OSnap()
モードレスのマテリアル ブラウザのソースを示す参照元を設定します。
USetup()
このメソッドは、[単位設定](Units Setup)ダイアログ ボックスを表示します。