Blue Pencil ツールバー
Blue Penci ツールバーを開くには:
シェルフの下に、Blue Pencil のツールバーが表示されます。
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鉛筆(Pencil) |
タイム スライダ(Time Slider)の現在の時間にビューポートにフリーハンドで描画できます。詳細については、「Blue Pencil ツール設定」トピックの「鉛筆(Pencil)」セクションを参照してください。 次のオプションを使用することができます。
Blue Pencil によるスケッチ作業の詳細については、「Blue Pencil でビューポートに描画する」を参照してください。 注: 鉛筆(Pencil)ツールのサイズに対するタブレット圧力を有効化(Enable Tablet Pressure for size)オプションは既定でオンになっていますが、不透明度に対するタブレット圧力を有効化(Enable Tablet Pressure for opacity)オプションは既定でオフになっています。タブレットの詳細については、「タブレットで Blue Pencil を使用する」を参照してください。
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ブラシ(Brush) |
タイム スライダ(Time Slider)の現在の時間に、ビューポート内でより滑らかなエッジを持つスケッチをフリーハンドで描画できます。 次のオプションを使用することができます。
Blue Pencil によるスケッチ作業の詳細については、「Blue Pencil でビューポートに描画する」を参照してください。 注: ブラシ(Brush)ツールのタブレット圧力を有効化(Enable tablet pressure)設定は、既定ではオンになっています。タブレットの詳細については、「タブレットで Blue Pencil を使用する」を参照してください。
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消しゴム(Eraser) |
現在のフレームの Blue Pencil スケッチにあるブラシ ストロークを消去します。 次のオプションが表示されます:
フレームの消去については「Blue Pencil のスケッチをクリーンアップする」を、タブレットについては「タブレットで Blue Pencil を使用する」を参照してください。 |
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テキスト(Text) |
入力可能なシーンにテキスト ボックスを追加します。 次のオプションを使用することができます。
Blue Pencil は、Windows 以外のオペレーティング システムではシステムの既定のフォント(Arial)を使用します。Macintosh では San Francisco が既定のフォントで、Linux では Liberation Sans が使用されます。 Blue Pencil によるスケッチ作業の詳細については、「Blue Pencil でビューポートに描画する」を参照してください。 注: 現在、Blue Pencil のテキストは中国語または日本語の文字セットをサポートしていません。中国語または日本語の文字セットを使用するには、テキスト エディタからコピーして Blue Pencil のテキスト エディタに貼り付けます。
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ライン(Line) |
画面上でドラッグして、直線を作成します。 次のオプションを使用することができます。
Blue Pencil によるスケッチ作業の詳細については、「Blue Pencil でビューポートに描画する」を参照してください。 |
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矢印(Arrow) |
画面上でドラッグして、矢印の付いた線を作成します。 次のオプションを使用することができます。
Blue Pencil によるスケッチ作業の詳細については、「Blue Pencil でビューポートに描画する」を参照してください。 |
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楕円(Ellipse) |
画面上でドラッグして、楕円形を作成します。 次のオプションを使用することができます。
Blue Pencil によるスケッチ作業の詳細については、「Blue Pencil でビューポートに描画する」を参照してください。 |
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長方形(Rectangle) |
画面上でドラッグして、正方形を作成します。 次のオプションを使用することができます。
Blue Pencil によるスケッチ作業の詳細については、「Blue Pencil でビューポートに描画する」を参照してください。 |
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トランスフォーム モード(Transform mode) | トランスフォーム モードを有効にします。このモードでは、Blie Pencil スケッチの移動、スケール、回転などを行うことができます。
詳細については、「Blue Pencil のトランスフォーム モードで図面を修正する」を参照してください。 |
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描画カラー(Draw Color) |
注: 描画カラー(Draw Color)設定は、各描画ツールの下に表示されます。
カラー タイルをクリックしてカラー チューザ(Color Chooser)を開き、ツールのカラーを変更します。カラー チューザ(Color Chooser)には、現在の図面のカラーが表示されます。
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前をゴースト化(Ghost Previous) |
現在のフレームの前のフレームのゴースト スケッチを表示します。 次のオプションを使用することができます。
詳細については、「Blue Pencil のゴーストを使用してフレームをプレビューする」を参照してください。 |
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次をゴースト化(Ghost Next) |
現在のフレームの後のフレームにゴースト スケッチを表示します。次のオプションを使用することができます。
詳細については、「Blue Pencil のゴーストを使用してフレームをプレビューする」を参照してください。 |
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前方にリタイム(Retime Forward) |
現在のフレームの後の Blue Pencil フレームを、フレーム レンジ(Frame Range)フィールドで設定した量だけタイム スライダ上で前方に移動します。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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逆方向にリタイム(Retime Backward) |
現在のフレームの後の Blue Pencil フレームを、フレーム レンジ(Frame Range)フィールドで設定した量だけタイム スライダ上で後方に移動します。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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フレームを追加(Add Frame) |
現在の時間に空白のフレームを挿入します。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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フレームをクリア(Clear Frame) |
現在のフレームを空にします。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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フレームを削除(Delete Frame) |
現在の時間のフレームを削除します。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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前のフレームを複製(Duplicate Previous Frame) |
現在の時間に前のフレームの同じバージョンを作成します。「Blue Pencil フレームを使用する」トピックの「フレームのコピーと前のフレームの複製の違い」セクションを参照してください。 |
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フレームをカット(Cut Frame) |
現在の時間のフレームを削除し、クリップボードにコピーします。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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フレームをコピー(Copy Frame) |
選択したフレームを、クリップボードにコピーします。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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フレームをペースト(Paste Frame) |
クリップボードのコンテンツを現在の時刻に貼り付けます。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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前のフレームにジャンプ(Jump to Previous Frame) |
選択内容を前のフレームに移動します。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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次のフレームにジャンプ(Jump to Next Frame) |
選択内容を次のフレームに移動します。詳細については、「Blue Pencil フレームを使用する」を参照してください。 |
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Blue Pencil フレームを読み込む(Import Blue Pencil Frames) |
zip アーカイブを開き、現在のシーンにフレームを追加します。詳細については、「Blue Pencil フレームを読み込む、または書き出す」を参照してください。 |
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Blue Pencil フレームを書き出す(Export Blue Pencil Frames) |
シーンの Blue Pencil フレームを .zip アーカイブとして保存します。詳細については、「Blue Pencil フレームを読み込む、または書き出す」を参照してください。 注: ファイル リファレンス(File Referencing)を使用して Blue Pencil 図面を別のシーンで参照している場合、これらの図面は表示されません。これらは最終シーンに追加することを想定しています。
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