表示(Show)メニューを使用して、チャネル ボックス(Channel Box)に表示されるノードとアトリビュートを整理することができます。これは、特に多数のノードとアトリビュートで構成される複雑なシーンなどでの、変更する必要がないアトリビュートのフィルタリングに便利です。
アトリビュートがタイプ別に表示されるようにフィルタリングするには
アトリビュート タイプの横にチェックマークが表示され、チャネル ボックス(Channel Box)では一致しないアトリビュートはすべて非表示になります。
複数のタイプ別にフィルタリングするには、表示 > アトリビュート(Show > Attributes)メニューでタイプのオン/オフを切り替えます。
さらに絞り込みが必要な場合は、表示 > 選択したタイプの表示(Show > Show Selected Type(s))メニューからチャネル ボックス(Channel Box)で特定のアトリビュート タイプを選択できます。これにより、選択したタイプのアトリビュートのみが表示されます。
この操作の実行後に、表示 > 表示の反転(Show > Invert Shown)を選択すると、選択しなかったアトリビュート タイプをすべて表示することができます。これはきわめて少数のタイプを非表示にする場合に便利です。
独自のカスタム フィルタを作成して、表示 > アトリビュート(Show > Attributes)メニューに追加することもできます。
カスタム フィルタ タイプを作成するには
チャネル ボックス(Channel Box)に表示されるアトリビュートは、選択したアトリビュートと同じタイプのその他のアトリビュートに限定されます。
エントリの作成(Create Entry)オプションが表示されます。
カスタム フィルタが表示 > アトリビュート(Show > Attributes)メニューに保存されます。同じアトリビュート タイプ セットでフィルタリングするときには、いつでもこのフィルタを選択することができます。
表示 > すべての表示(Show > Show All)を選択すると、いつでもフィルタを元に戻すことができます。