編集 > アトリビュート値の転送(Edit > Transfer Attribute Values)を選択したときの動作を設定するには、これらのオプションを使用します。「アトリビュート値を転送する」も参照してください。
チャネル ボックスから(From channel box)をオンに設定すると、現在チャネル ボックス(Channel Box)でハイライトされているアトリビュートのみが転送されます。
このオプションをオンに設定すると、ソース オブジェクトからターゲット オブジェクトにコンテナにアトリビュート値が複製されます。このオプションをオフに設定すると、アトリビュート値が参照されます。
このオプションをオンに設定すると、ソースと共有(Share with source)またはソースから転送(Transfer from source)のいずれかを使用して、他の外部ノードからの受信接続がソース アセットからターゲット オブジェクトに転送されます。
外部ノードからの新しい受信接続が、ターゲット オブジェクトに作成されます。したがって、外部ノードを変更すると、ソース オブジェクトとターゲット オブジェクトの両方に影響が及びます。
ソース アセットの受信接続が削除され、ターゲット オブジェクトに新しい接続が作成されます。したがって、外部ノードを変更するとターゲット オブジェクトのみが影響を受けます。
このオプションをオンに設定すると、他のノードへのすべての出力接続がソース オブジェクトからターゲット オブジェクトに移動されます。
親/子リレーションシップの転送(Transfer parent/child relationships)がオンに設定され、ソース オブジェクトとターゲット オブジェクトが同一名のパブリッシュ済みの親アンカーまたは子アンカーを持つアセットである場合、親/子リレーションシップはソース アセットからターゲット アセットに転送されます。
ターゲット アセット名の変更(Rename target asset)をオンに設定すると、ターゲット アセット名がソース アセットの名前と共に変更されます。ソース アセットは、-Orig のサフィックスが付いた名前に変更されます。
関係(Relationships)および名前の変更(Rename)オプションは、シーン内のターゲット アセットをソース アセットと完全に置き換える場合に便利です。