Ultra HD または 4K モニタ、または Retina ディスプレイおよびタブレットなどの高解像度ディスプレイで Maya を活用するために、Maya Creative のインタフェースの解像度(スケール)を調整することができます。インタフェースをスケールすることで、アイコンやテキストを見やすくすることができます。
インタフェースの解像度を変更するには
- プリファレンス(Preferences)ウィンドウを開きます(ウィンドウ > 設定/プリファレンス > プリファレンス(Windows > Settings/Preferences > Preferences)を選択)。
- インタフェース(Interface)プリファレンスカテゴリが選択されていない場合は、選択します。
- インタフェースのスケール(Interface Scaling)セクションの設定を調整します。
注:
- Retina 対応デバイスでは、Maya は自動的に最適な表示設定を使用するため、カスタム スケールを使用(Use custom scaling)の設定は使用できません。
- 4K モニタを搭載したMacBook Pro (Retina)を使用している場合、オペレーティング システムのバージョンが 10.9.3 以降である必要があります。
4K モニタを実行している Mac OS X オペレーティング システムでは、インタフェース(Interface)プリファレンスにインタフェースのスケール(Interface Scaling)セクションが表示されません。
インタフェースのテキストが小さすぎる場合は、モニタのシステム環境設定を変更してください。Apple サポート Web サイトにあるRetina ディスプレイの解像度の調整に関する記事を参照してください。