renderGlobalsNode

ジャンプ先: 概要. 戻り値. 関連. フラグ. MEL 例.

概要

renderGlobalsNode [-name string] [-parent string] [-renderQuality string] [-renderResolution string] [-shared] [-skipSelect] string

renderGlobalsNode は、取り消し可能、照会不可能、および編集不可能です。

renderGlobalsNode はレンダー グローバル ノードを作成し、モデルと共に登録します。createNode コマンドは、このタイプのノードを正しく登録しません。

戻り値

関連

フラグ

ロング ネーム(ショート ネーム)	引数タイプ	プロパティ
-name(-n)	string
新しく作成するノードの名前を設定します。ネームスペース パスを含む場合、指定されたネームスペースの下に新しいノードが作成されます。ネームスペースが存在しない場合は、ネームスペースを作成します。
-parent(-p)	string
DAG 内で新しいノードが属する親を指定します。
-renderQuality(-rq)	string
精度を特定の名前の renderQualityNode に設定します。
-renderResolution(-rr)	string
解像度を特定の名前の resolutionNode に設定します。
-shared(-s)
このノードは複数ファイルで共有されるため、存在していない場合のみ作成されます。
-skipSelect(-ss)
このノードは作成後選択されません。オリジナルの選択が保持されます。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます	フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます	コマンド内でフラグを複数回使用できます。

MEL 例

createNode "transform" -n "transform1";
createNode "nurbsSurface" -n "surface1" -p transform1;
createNode "camera" -shared -n "top";

// This transform will be selected when created
createNode "transform" -n "selectedTransform";

// This will create a new transform node, but 'selectedTransform'
// will still be selected.
createNode -ss "transform";

// Create node under new namespace
createNode "transform" -n "newNS:transform1";

renderGlobalsNode ;

// this one will use defaults for resolution and quality
renderGlobalsNode -name bob ;

renderGlobalsNode -rr abekas1 -rq myTestQuality1 -name abekasTestGlobals ;