ジャンプ先: 概要. 戻り値. 関連. フラグ. Python 例.

概要

isConnected( string string , [ignoreUnitConversion=boolean])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

isConnected は、取り消し可能、照会不可能、および編集不可能です。

isConnected コマンドは、ディペンデンシー グラフで 2 つのプラグが接続されているかどうかをチェックするために使用されます。接続されていない場合の戻り値は false、接続されている場合は true になります。


先頭文字列には接続のチェック対象となるソース プラグを指定します。
2 番目の文字列には接続のチェック対象となる目的プラグを指定します。

戻り値

boolean2 つのプラグは接続されていますか?

関連

connectAttr, connectionInfo, listConnections

フラグ

ignoreUnitConversion
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
ignoreUnitConversion(iuc) boolean create
接続を検索しているときに、ユニット変換ノードをスキップします。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.sphere( n='jupiter' )
cmds.sphere( n='io' )
cmds.connectAttr( 'jupiter.ty', 'io.ty' )

# Are the two "tx" attributes on transform1 and transform2 connected?
cmds.isConnected( 'jupiter.tx', 'io.tx' )
# Result: 0 #

# Are the two "ty" attributes on transform1 and transform2 connected?
cmds.isConnected( 'jupiter.ty', 'io.ty' )
# Result: 1 #