Autodesk Moldflow Insight から LS-DYNA へのインターフェースでは次が必要となります。
Midplane メッシュ モデル
充填+保圧 + 反り解析順序の結果 (繊維充填材料の場合は繊維配向結果も必要)
注: 解析を実行する前に、必要な LS-DYNA インタフェース オプションを設定します。
LS-DYNA インターフェースを使用できるライセンス
LS-DYNA に入力するためにデータをエクスポートするには、まず mpi2dyn.vbs
マクロを実行して必要なファイルを作成し、次にこれらのファイルを検索して LS-DYNA で使用します。
コマンド ラインから mpi2dyn.vbs
マクロを実行するには:
([表示]タブ > [ウィンドウ]パネル > [ユーザ インタフェース])をクリックし、[コマンド ライン]を選択します。
mpi2dyn
と入力します。
[実行]をクリックします。
スクリプトが実行されます。
API スクリプトでは、現在のプロジェクト フォルダに作成したフォルダにインターフェース ファイルを保存します。たとえば、My Documents¥My AMI 20XX Projects¥Project1¥<スタディ_名>_interface_files。20XX はソフトウェアのリリース番号で、*<スタディ_名>*は LS-DYNA にエクスポートするスタディの名前です。
この場所にファイルを保存すると、LS-DYNA での使用が可能となります。LS-DYNA へのファイルのインポート、および LS-DYNA 解析実行の手順に関しては、LS-DYNA マニュアルまたはヘルプ情報を参照してください。