列を使用する

列を移動する

  1. [TimeLiner]ウィンドウを開いて、[タスク]タブをクリックします。
  2. 移動する列の見出しにマウス カーソルを合わせ、マウスの左ボタンを押します。
  3. 列見出しを目的の場所までドラッグして、マウスの左ボタンを放します。

列のサイズを変更する

  1. [TimeLiner]ウィンドウを開いて、[タスク]タブをクリックします。
  2. サイズを変更する列見出しの右端にあるグリッド線を選択します。
  3. 列を広げるには右にドラッグ、縮めるには左にドラッグします。

ソート順序を指定する

  1. ソートの基準とする列見出しを右クリックし、[昇順で並べ替え]または[降順で並び替え]をクリックします。

    注:
    • 昇順では、最小値から始まり最大値で終わるようにその列の各行がソートされます(a ~ z、1 ~ 9、月曜 ~ 金曜など)。ソートは、数値の上で論理的に実行されます。したがって、たとえば B10 は B1 ではなく B9 の後ろに表示されます。降順では、最大値から始まり、最小値で終わるようにその列の各行がソートされます。
    • タスクを階層で上または下に移動し、昇順または降順でソートすると、ソート順がすべてのタスクに適用され、タスクのすべての移動はオーバーライドされます。
    • ソート処理中、タスク階層は維持されます。したがって、タスクはまずコンテナごとにソートされ、その後コンテナのコンテンツごとにソートされます。
    • [ステータス]列でソートを選択すると、ステータスによってタスクが効率的にグループ化されます。たとえば、早期開始のステータスを持つすべてのタスクと、早期終了のステータスを持つすべてのタスクが、それぞれひとまとめにグループ化されます。

ユーザ列を追加する

  1. [TimeLiner]ウィンドウの[タスク]タブで、[列] > [列を選択]の順にクリックします。

  2. [TimeLiner 列を選択]ダイアログ ボックスで、使用可能な 10 個のユーザ列から 1 つ(たとえば[User 1])を選び、その隣にあるチェック ボックスをオンにして、[OK]をクリックします。

    注: [上に移動]および[下に移動]ボタンを使用して、列の順番を並べ変えることができます。この順番は、[タスク]タブで複製されます。

    カスタム ユーザ列が TimeLiner に追加されます。既定では、ダイアログ ボックスで選択したオプションと同じ名前になります。

  3. 追加された列を右クリックし、[列の名前変更]をクリックして、新しい名前(Cost など)を入力します。

    注: この列にデータを取り込むには、ユーザ フィールド(この場合は User 1)を、各データ ソース内の対応するデータ フィールドにマップする必要があります。詳細は、「[フィールド選択]ダイアログ ボックス」を参照してください。

ユーザ列を削除する

  1. [TimeLiner]ウィンドウの[タスク]タブで、[列] > [列を選択]の順にクリックします。
  2. [TimeLiner 列を選択]ダイアログ ボックスで、削除するユーザ列の隣にあるチェック ボックスをオフにして[OK]をクリックします。