ハイライト表示の方法を設定する
[オプション エディタ]を使用すると、[シーン ビュー]で選択されているジオメトリをハイライト表示する色と方法をカスタマイズできます。
ハイライト表示には、次の 3 種類があります。
選択されているオブジェクトのハイライト表示を切り替える
- アプリケーション ボタン
> [オプション]の順にクリックします。
- [オプション エディタ]の[インタフェース]ノードで、[選択]ページを開きます。
- 選択されている項目を[シーン ビュー]でハイライト表示する場合は、[ハイライト表示]領域で[有効]チェック ボックスをオンにします。ハイライト表示が必要ない場合は、このチェック ボックスをオフにします。
- [OK]をクリックします。
オブジェクトがハイライト表示される方法をカスタマイズする
- アプリケーション ボタン
> [オプション]の順にクリックします。
- [オプション エディタ] > [インタフェース]ノード > [選択]ページで、[有効]チェックボックスがオンになっていることを確認します。
- [メソッド]ドロップダウン リストを使用して、必要なハイライト表示の種類([シェーディング]、[ワイヤフレーム]、または[ティント])を選択します。
- [色]パレットをクリックして、ハイライト表示の色を選択します。
- [メソッド]ボックスで[ティント]を選択した場合、スライダを使用して[ティント レベル]の値を調整します。
- [OK]をクリックします。