空のプロパティを変更する
- [レンダリング]タブ > [システム]パネル > [Autodesk レンダリング]
の順にクリックします。
- [環境]タブをクリックし、[空]パネルに移動します。コントロールがアクティブでない場合は、太陽光をオンにする必要があります。
- 空の明るさの効果を上げるには、[強度係数]フィールドの値を変更します。
- 空気中の靄の量を調整するには、[靄]スライダを移動します。範囲は 0 (完全な晴天)から 15 (極度の曇天、またはサハラ砂漠の砂嵐)です。
- 水平線の位置を調整するには、[水平線の高さ]スライダを移動します。これは、水平線(地表面)の視覚表現だけでなく、太陽が沈む位置にも影響します。
- 地表面と空との間のぼかしの度合いを調整するには、[ブラー]スライダを動かします。
- [夜空の色]フィールドの[色]ピッカーをクリックし、目的の値を設定します。これが空の最小値の色です。この色より空が暗くなることはありません。
- [地表の色]フィールドの[色]ピッカーをクリックし、目的の値を設定します。これが、仮想地表の色になります。