| 属性 | 説明 |
|---|---|
| id | この属性は、接頭辞 sp、部屋の番号、部屋の名前からなる、ハイフンで区切られた文字列です。たとえば、sp-1-Lounge。id 属性は、ファイル内でユニークである必要があります。値の重複を避けるために、末尾に数字を追加することができます。この属性は、XML 文字列(XSD:IDREF)として書式設定されます。不要な文字はフィルタによって除外されるか、下線(_)で置き換えられます。次の特殊文字がフィルタによって除外されます。ピリオド(.)アポストロフィ(')、バックスラッシュ(¥)、セミコロン(;)、ドル記号($) |
| spaceType | 部屋の[インスタンス プロパティ]ダイアログの[エネルギー解析]の[スペース タイプ]で指定された値です。 |
| ZoneIdRef | このスペースを参照するゾーンのユニークな ID を指定します。 |
| lightScheduleIdRef | このスペースに関連付けたスペース タイプの[建物タイプ/スペース タイプの設定]で参照される照明スケジュールのユニークな ID を指定します。 |
| equipmentScheduleIdRef | このスペースに関連付けたスペース タイプの[建物タイプ/スペース タイプの設定]で参照される動力スケジュールのユニークな ID を指定します。 |
| peopleScheduleIdRef | このスペースに関連付けたスペース タイプの[建物タイプ/スペース タイプの設定]で参照される占有スケジュールのユニークな ID を指定します。 |
| conditionType | 部屋の[インスタンス プロパティ]ダイアログの[エネルギー解析]の[条件タイプ]で指定された値です。 |
| buildingStoreyIdRef | このスペースを参照する建物の階(たとえば、スペースのレベル)のユニークな ID を指定します。 |
| 属性 | 説明 |
|---|---|
| id | この属性は、接頭辞 sp、部屋の番号、部屋の名前からなる、ハイフンで区切られた文字列です。たとえば、sp-1-Lounge。id 属性は、ファイル内でユニークである必要があります。値の重複を避けるために、末尾に数字を追加することができます。この属性は、XML 文字列(XSD:IDREF)として書式設定されます。不要な文字はフィルタによって除外されるか、下線(_)で置き換えられます。次の特殊文字がフィルタによって除外されます。ピリオド(.)アポストロフィ(')、バックスラッシュ(¥)、セミコロン(;)、ドル記号($) |
| buildingStoreyIdRef | このスペースを参照する建物の階(たとえば、スペースのレベル)のユニークな ID を指定します。 |
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| Name | 部屋の[インスタンス プロパティ]ダイアログの[個数]で指定された値です。 |
| 位置指定 | このスペースに属する照明器具を表します。「Lighting 要素」を参照してください。 |
| Area | この値は、Space: Area パラメータから収集されます。これは、[壁の仕上げ]によって計算された面積です。 |
| ボリューム | この値は、Space: Volume パラメータから収集されます。これは、建物内壁で測定された容積です |
| PlanarGeometry | 内壁で計測されたスペースの 2D 境界です。これは、スペースの周長を表す平面ポリゴンで、面積はスペースの床面積と等しくなります。 |
| ShellGeometry | 内部境界面で計測された容積を囲むポリゴンです。「ShellGeometry 要素」を参照してください。 |
| CADObjectId | 関連付けられている Room 要素の要素 ID |
| SpaceBoundary | 各ポリゴンと面が Surface への参照を持つ解析用スペース容積を定義するジオメトリ データです。Surface を経由して、ソース要素とスペース内の各ポリゴンを接続することができます。SpaceBoundary 要素は Space 1 つあたりいくつかあります。 「SpaceBoundary 要素」を参照してください。 |
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| Name | 部屋の[インスタンス プロパティ]ダイアログの[個数]で指定された値です。 |
| エリア | この値は、Space: Area パラメータから収集されます。これは、[壁の仕上げ]によって計算された面積です。 |
| ボリューム | この値は、Space: Volume パラメータから収集されます。これは、建物内壁で測定された容積です |
| PlanarGeometry | 内壁で計測されたスペースの 2D 境界です。これは、スペースの周長を表す平面ポリゴンで、面積はスペースの床面積と等しくなります。 |
| ShellGeometry | 内部境界面で計測された容積を囲むポリゴンです。「ShellGeometry 要素」を参照してください。 |
| CADObjectId | 関連付けられている Room 要素の要素 ID |
| SpaceBoundary | 各ポリゴンと面が Surface への参照を持つ解析用スペース容積を定義するジオメトリ データです。Surface を経由して、ソース要素とスペース内の各ポリゴンを接続することができます。SpaceBoundary 要素は Space 1 つあたりいくつかあります。 「SpaceBoundary 要素」を参照してください。 |
| 要素 | 説明 | |
|---|---|---|
| PeopleNumber | [人体負荷]ダイアログの[人数]で指定された値です。この値の単位属性は、NumberOfPeople になります。[人体負荷]ダイアログの[値]が[指定]に設定されている場合は、この値は毎回書き出されます。 | |
| PeopleHeatGain |
Revit は、heatGainType 属性によって異なるタイプが指定された、3 つの PeopleHeatGain 要素を書き出します。
PeopleHeatGain heatGainType="Total" この値は、1 人あたりの顕熱取得と 1 人あたりの潜熱取得の合計です。 PeopleHeatGain heatGainType="Sensible" [人体負荷]ダイアログで[1 人あたりの顕熱取得]に指定された値です。 PeopleHeatGain heatGainType="Latent"[人体負荷]ダイアログで[1 人あたりの潜熱取得]に指定された値です。この要素の単位属性は、熱取得の表現方法(BtuPerHourPerson または Watts)を指定します。 [人体負荷]ダイアログの[値]が[指定]に設定されている場合は、これらの値は毎回書き出されます。 [人体負荷]ダイアログの[値]が<既定値>に設定されていて、[プロジェクト情報]の[エネルギー設定]の下の[既定値を書き出し]がオンの場合は、これらの値は書き出されます。 サンプル: <PeopleHeatGain unit="BtuPerHourPerson" heatGainType="Total">470.000000</PeopleHeatGain> <PeopleHeatGain unit="BtuPerHourPerson" heatGainType="Sensible">220.000000</PeopleHeatGain> <PeopleHeatGain unit="BtuPerHourPerson" heatGainType="Latent">250.000000</PeopleHeatGain> |
|
| LightPowerPerArea | [電気負荷]ダイアログの[照明負荷]に指定された値です。この値は、WattPerSquareMeter または WattPerSquareFoot の単位で指定できます。この要素の単位属性は、面積当たりの動力負荷単位の値の表現方法(WattPerSquareMeter または WattPerSquareFoot)を指定します。[設計値]を選択した場合、この値は書き出されません。
[照明負荷]ダイアログの[照明]の[値]が[指定]に設定されている場合は、これらの値は毎回書き出されます。 [照明負荷]ダイアログの[照明]の[値]が<既定値>に設定され、[gbXML 書き出し - 設定]ダイアログの[既定値を書き出し]パラメータが有効な場合、これらの値が書き出されます。 サンプル: <LightPowerPerArea unit="WattPerSquareFoot">2.500000</LightPowerPerArea> |
|
| EquipPowerPerArea | [電気負荷]ダイアログの[動力負荷]に指定された値です。この値は、WattPerSquareMeter または WattPerSquareFoot の単位で指定できます。この要素の単位属性は、面積当たりの動力負荷単位の値の表現方法(WattPerSquareMeter または WattPerSquareFoot)を指定します。[設計値]を選択した場合、この値は書き出されません。
[電気負荷]ダイアログの[電力]の[値]が[指定]に設定されている場合は、これらの値は毎回書き出されます。 [電気負荷]ダイアログの[電力]の[値]が<既定値>に設定され、[gbXML 書き出し - 設定]ダイアログの[既定値を書き出し]パラメータが有効な場合、これらの値が書き出されます。 サンプル: <EquipPowerPerArea unit="WattPerSquareFoot">1.500000</EquipPowerPerArea> |
|
<Space id="sp-1-Room" spaceType="OfficeEnclosed"> zoneIdRef="zone-A" lightScheduleIdRef="schdl-Retail_Lighting" equipmentScheduleIdRef="schdl-Retail_Lighting" peopleScheduleIdRef="schdl-Retail_Facility" conditionType="HeatedAndCooled" buildingStoreyIdRef="bldg-lvl-Level_1">
<Name>1 Space</Name>
<Lighting id="light-sp-18-North_Bedroom-1" lightingSystemIdRef="lightsys-6">
<PeopleNumber unit="NumberOfPeople">12.000000</PeopleNumber>
<PeopleHeatGain unit="BtuPerHourPerson" heatGainType="Total">470.000000</PeopleHeatGain>
<PeopleHeatGain unit="BtuPerHourPerson" heatGainType="Sensible">220.000000</PeopleHeatGain>
<PeopleHeatGain unit="BtuPerHourPerson" heatGainType="Latent">250.000000</PeopleHeatGain>
<LightPowerPerArea unit="WattPerSquareFoot">2.500000</LightPowerPerArea>
<EquipPowerPerArea unit="WattPerSquareFoot">1.500000</EquipPowerPerArea>
<Area>296.444444</Area>
<Volume>2371.555556</Volume>
+ <ShellGeometry id="sg-sp-1-Room" unit="Feet">
<CADObjectId>223542</CADObjectId>
+ <SpaceBoundary isSecondLevelBoundary="true" surfaceIdRef="su-1">
</Space>
<Space id="sp-1-Room" buildingStoreyIdRef="bldg-lvl-Level_1">
<Name>1 Space</Name>
<Area>296.444444</Area>
<Volume>2371.555556</Volume>
+ <ShellGeometry id="sg-sp-1-Room" unit="Feet">
<CADObjectId>223542</CADObjectId>
+ <SpaceBoundary isSecondLevelBoundary="true" surfaceIdRef="su-1">
</Space>